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介護・認知症

冬の高齢者は肌がカサカサ!かゆみ対策の基本は、保湿クリームとお湯の○○です!?

冬になるとかゆみを訴えてくる高齢者も少なくはありません。

高齢者は皮脂の分泌が少なく、普段から肌が乾燥しがちなのですが、冬は気候の上でも乾燥しやすいので、かゆみが発生しやすいのです。

そんな高齢者に多い冬のかゆみ対策を見ていきます。

 

●湿疹がなければ保湿クリームで対処

湿疹がなく、一部に軽い傷や赤い跡がある状態でかゆみを訴えてくるのであれば、保湿クリームでの対処が適切です。

一般的な保湿クリームを購入して、朝・昼・晩とある程度間隔を空けたうえで、高齢者の体に塗ってあげましょう。

外からは見えない部分を掻いてしまっている可能性もあるので、全身をくまなくチェックして保湿クリームを塗ることをお勧めします。

湿疹が出来ているときには、医薬品や内服薬の方が適切ですので、皮膚科を受診してください。

 

●お風呂のお湯は熱すぎないように注意

熱いお湯は肌を乾燥させてしまうので、高齢者のお風呂は冬でもそれほど熱くならないように注意してください。

42-43度では熱すぎるので、40度以下、38-39度くらいにゆっくりと浸かってもらう入浴方法がお勧めです。

お風呂の直後は皮膚が柔らかく、ここで掻いてしまうと傷が広がりやすいです。

上述した保湿クリームを、お風呂の後に使うのもおすすめです。

 

●かゆみが出ているときは素材にも注意

かゆみが出ているときには、刺激の強いタイプの布素材には注意が必要です。

冬になると人気が出るニットなどは、チクチクしてかゆみを増長させてしまう可能性があります。

綿100%か、綿が多めの物、触り心地が柔らかいものなどを選ぶようにするとよいです。

 

かゆみの原因は乾燥だけではなく、アトピーなども考えられます。かゆみがあまりにもひどい場合、かゆみが長く続く場合は、病院へ相談してみてください。

 

(Photo by:pixabay

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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