カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. メンタル >
  3. ストレス >
  4. 強くなる >
  5. ストレスフリーになるためのレジリエンスって?レジリエンスが高い心、低い心とは?

メンタル

ストレスフリーになるためのレジリエンスって?レジリエンスが高い心、低い心とは?

  

心が折れたとき、その逆境から立ち直る力のことを「レジリエンス」と言います。このレジリエンスが、生きていくうえで最も重要と言う人もいるくらい、特にストレスの溜まりやすい現代には重要なものであるとされています。

 

レジリエンスってなんだ?

レジリエンスというのは冒頭に書いたように、心が折れたときに、そこから回復する力のことを言います。単純に心の回復力と言われたり、逆境力と表現されたりもします。

近年小さい子どもでもストレスを感じて、心身に影響が出る環境があるという中、また東日本大震災の経験から、このレジリエンスの必要性が再確認されてきています。

 

どんな心がレジリエンスが高い心?

レジリエンスに富んだ心を説明するのに使われる言葉が「柔軟性」です。

具体的なもののイメージとして近いのが、柳の木です。柳の木は、一見華奢で弱々しく見えますが、雪が積もったとしても、大きくしなるだけで、雪がなくなれば何事もなかったかの様に元の状態に戻れます。

柳は柔軟性に富んでいるため、雪(ストレス)がのしかかってきても、元の状態に回復することができるのです。

難しい課題をこなすとき、課題の失敗を繰り返してもあきらめない人、自分の成長を感じられる人、いつかは出来るという気持ちが強い人といった特徴を持つ人がおり、そうした人はレジリエンスが高いと言えます。ある意味で楽観性が必要なのです。

 

逆にレジリエンスが低い心とは?

レジリエンスに富んだ心が柳なら、レジリエンスがない心は、かたさのある木です。一見「かたい」と言う表現は、雪が積もっても折れない(=ストレスに強い)というように見えます。しかし、かたい木は柔軟性がなく、しなやかに動けないため、一定以上の雪が積もれば、ポキッと折れてしまうのです。

感情の起伏が激しい人(感情にエネルギーを消耗する)、すぐにあきらめてしまう人、最初から無理と諦めている人、といった失敗を重ねる中で自分を過小評価してしまう人といった特徴が見られる場合は、レジリエンスが低いと言えます。

 

 

ストレスが溜まりにくい心になるためには、レジリエンスに富んだ心を得る必要があります。なによりもまずは、こうしたレジリエンスと言う心の在り方を知ることが大事なことです。

 

 

 

 

(Photo by:足成 ) 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

強くなるに関する記事

「人間関係に疲れやすい」…どう治す?人間関係のストレスを軽減する3つの方法

日本人は特に、他人への気遣いをはじめとした、人間関係での精神的疲労が多いように...

ストレスはなぜ感じるの?ストレスの原因やストレスを減少させる方法

  ストレスがあって涙が止まらない、何を見ても悲しく哀れに感じてしまう。 な...


過去のつらい経験を糧にできれば、ストレスに強い心になる?心の回復力、レジリエンスの高め方

   ほんの小さな障害でも心が折れて「自分はダメだ」と思ってしまう人がいます。逆...

ストレス解消のための音楽の選び方に欠かせないのは、『1/fゆらぎ』これって何?

音楽をストレス解消に使っている方も多いかもしれません。実際、音楽には心理的・社...

カラダノートひろば

強くなるの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る