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メンタル

過去のつらい経験を糧にできれば、ストレスに強い心になる?心の回復力、レジリエンスの高め方

  

ほんの小さな障害でも心が折れて「自分はダメだ」と思ってしまう人がいます。逆に何度失敗しても「まだやれる」と奮起する人がいます。両者の違いはなんでしょうか。精神的な部分、つまり心の強さの違いと言えるかもしれません。

 

心が強いか弱いか

逆境に陥っても「なにくそ!」と、見事な回復力を見せて復活する人は、ストレス環境に強い人と言えます。

しかし、小さなことでも自分ができないことなどに突き当たっただけで、「自分はこんなもの」とあきらめてしまう人もおり、これはストレス環境に弱い人と言えます。

前者のように、ストレスからの回復力が高い人は、レジリエンスの高い人と表現されます。レジリエンスとは、回復力、あるいは逆境力と言われることもあります。

 

レジリエンスの高い心になる必要

ストレスの多い社会で、ストレスに弱い人というのは、どうにも生きにくいです。自分が生きる環境を変えられたとしても、また新しい環境でストレスが出現するかもしれません。

そのため、特にストレスに弱いと言う人は、できるだけレジリエンスの高い心を獲得する必要があります。

 

レジリエンスの高い心をつくるには?

ではどうやったらレジリエンスの高い心をつくることができるでしょうか。ひとつの方法として、過去の逆境体験を糧にする方法があります。

自分がとんでもなくつらかったときのことを想起し、例えば今ぶつかっている障害と比較します。すると、自分の壁を俯瞰的に見ることができ、視野が広がるのです。

またつらかったときの記憶というのは、そのつらさだけが感情の記憶として残りがちですが、その体験のそばに家族の優しさや、友人の心遣いなどといったプラスの面を見つけていくこともできます。

つまり過去の逆境体験を反芻することによって、物事を客観視する力を身につけるということです。

 

 

過去の体験を思い出すのがつらければ、無理に思い出す必要はありません。忘れるということも、人のストレス管理の一環ですから、その場合には第三者の逆境体験を通して、ストレスのかかる状況というものを客観的に見ることが必要なのです。

 

 

 

(Photo by:pixabay

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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