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メンタル

あなたはしていませんか?"2択思考"が自分を追い詰め、ストレスを溜めているかもしれません

  

現代は「有りか無しか」「〇か×か」といった思考が多いと言われます。「自分はそんなに極端ではない」と思う人も、仕事や家庭の中でそうした発言をしているかもしれません。

 

「有りか無しか」2択しかない考え方

この思考というのは、例えば「〇〇ができないのなら、ここでやっていけない」「〇〇校くらい出てなきゃ、将来がない」といった考え方です。

人を判断したり、自分の行動を判断するときの基準は決して、「〇か×か」の二択だけではありません。ですが、こうした極端な思考によって、自分や相手の行動や評価を限定的にしてしまうのです。つまり、遊びの部分がない分、「極端な人」と思われているかもしれません。

 

2択思考の人は心の病になりやすい

2択思考は、自分を追いつめてしまうことにもなります。この思考の典型がうつ病なのです。2択思考が極端になり、自分に価値を見いだせないようになるのです。

またうつ病に代表的なこうした思考は、他の精神疾患でも見られます。そのため、うつ病だけではなく、境界性人格障害や、自己愛性人格障害といった疾患を発症する可能性もあるのです。

 

2択思考がある人は、長期の損得を考えることが重要

2択思考はある意味では、究極の効率的な思考とも言えるかもしれません。これ以上に分かりやすい思考というのは、なかなかないでしょう。

本来は、〇か×かという結果を得るまでには、過程、努力、挫折といった様々な経験がつまっているのです。その経験がゆくゆくは自分を助ける、糧になるものなのですが、こうした思考を持っている人は、ずっと先の自分の豊かさよりも、目先の結果を考えて結論づけてしまいます。

そのため、2択思考に傾いてしまうという人は、目先の結果や損得だけで判断を下さないようにしましょう。なるべく長期的な視点で、自分にとっての損得を考えるとよいでしょう。

 

 

子育てにおいても、2択思考に基づく「結果だけを重視する思考」はしてはいけない、ということが想像できると思います。そういった環境の中で育てられた場合、その自覚を持って、自分の思考を客観的に知り、治していきましょう。

 

 

 

(Photo by:pixabay )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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