カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. メンタル >
  3. ストレス >
  4. 強くなる >
  5. あなたはしていませんか?"2択思考"が自分を追い詰め、ストレスを溜めているかもしれません

メンタル

あなたはしていませんか?"2択思考"が自分を追い詰め、ストレスを溜めているかもしれません

  

現代は「有りか無しか」「〇か×か」といった思考が多いと言われます。「自分はそんなに極端ではない」と思う人も、仕事や家庭の中でそうした発言をしているかもしれません。

 

「有りか無しか」2択しかない考え方

この思考というのは、例えば「〇〇ができないのなら、ここでやっていけない」「〇〇校くらい出てなきゃ、将来がない」といった考え方です。

人を判断したり、自分の行動を判断するときの基準は決して、「〇か×か」の二択だけではありません。ですが、こうした極端な思考によって、自分や相手の行動や評価を限定的にしてしまうのです。つまり、遊びの部分がない分、「極端な人」と思われているかもしれません。

 

2択思考の人は心の病になりやすい

2択思考は、自分を追いつめてしまうことにもなります。この思考の典型がうつ病なのです。2択思考が極端になり、自分に価値を見いだせないようになるのです。

またうつ病に代表的なこうした思考は、他の精神疾患でも見られます。そのため、うつ病だけではなく、境界性人格障害や、自己愛性人格障害といった疾患を発症する可能性もあるのです。

 

2択思考がある人は、長期の損得を考えることが重要

2択思考はある意味では、究極の効率的な思考とも言えるかもしれません。これ以上に分かりやすい思考というのは、なかなかないでしょう。

本来は、〇か×かという結果を得るまでには、過程、努力、挫折といった様々な経験がつまっているのです。その経験がゆくゆくは自分を助ける、糧になるものなのですが、こうした思考を持っている人は、ずっと先の自分の豊かさよりも、目先の結果を考えて結論づけてしまいます。

そのため、2択思考に傾いてしまうという人は、目先の結果や損得だけで判断を下さないようにしましょう。なるべく長期的な視点で、自分にとっての損得を考えるとよいでしょう。

 

 

子育てにおいても、2択思考に基づく「結果だけを重視する思考」はしてはいけない、ということが想像できると思います。そういった環境の中で育てられた場合、その自覚を持って、自分の思考を客観的に知り、治していきましょう。

 

 

 

(Photo by:pixabay )

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

強くなるに関する記事

ストレスフリーになるためのレジリエンスって?レジリエンスが高い心、低い心とは?

   心が折れたとき、その逆境から立ち直る力のことを「レジリエンス」と言います。...

聴衆が気になってアガってしまう!どうやったら人前でアガらないで発表ができるの?

人前で話すことは得意でしょうか?苦手でしょうか? 苦手だった人が経験を積むこと...


ストレス解消のための音楽の選び方に欠かせないのは、『1/fゆらぎ』これって何?

音楽をストレス解消に使っている方も多いかもしれません。実際、音楽には心理的・社...

ストレスに強い人を参考にする!ストレスを溜めにくい方法

ストレスに強いか弱いかということを、専門的にはストレス耐性といいます。ストレ...

カラダノートひろば

強くなるの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る