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知識や経験が心の柔軟性を低下させる!?年齢を重ねて自己中心になる心に注意!

  

年齢を重ねるということは、多くの経験や知識を身に着けて行くということです。こうして書くと、年齢を重ね円熟するということは、いいことばかりのように思えますが、実は心の状態が良くない状態に向かうことも多いです。

 

歳を重ねて心の柔軟性がなくなる?

考え方や物事のとらえ方は、柔軟であるほうが成長しますし、人間的にも「懐が深い」と言われます。

しかし、年齢を重ねて熟年と言われる年齢に近づくにつれ、これとは真逆の方に進んでいってしまうことがあります。多くの経験や知識を蓄積しきたはずの方が、なぜ心の柔軟性を失っていってしまうのでしょうか。

 

体の機能低下とともに、心も機能低下していく

心の柔軟性を失っていくというのは、体の機能が低下していくことと同じと考えられます。

年齢を重ねれば血管の柔軟性が失われ、筋肉の柔軟性が失われ、体の機能が低下していきます。それと同様に心の柔軟性も機能が低下していってしまうのです。

年齢を重ねるということは、自分の経験から自信をつけていくということでもあります。それは人によっては、自分が築いてきた世界に、経験と言う裏付けと共に自信を持ち、視野が狭くなっていくと言うことにもなるのです。

それによって自分が築いてきた世界の外のことを受け入れるのが困難になってしまい、心の柔軟性が低下していってしまうのです。

 

こんな場合は注意

人はそれぞれが築いてきた世界で生きているものです。自分の世界が他人とどれくらい共有されているか、自分の世界が他人に対してどれくらい開かれているかというのは、自分一人で実感することは難しいです。

そのため以下のような事象にあてはまる場合には、自分で心の柔軟性の低下に注意したいです。

他人の話よりも、自分が話すことが多い

活動範囲、関係を持つ範囲が広げない

新しいことに挑戦しない

それまでの経験や自分の知識に自信がある

こうした特徴がある場合、自分が築いてきたものを守るために、自己中心的になる傾向があります。

 

 

歳を重ねるといっても、「重ね方」は非常に重要です。年齢を重ねてから、自分の歳の重ね方が正しかったか?振り返って考えられる、心の余裕があると、心の柔軟性の低下に対抗することができます。

 

 

 

(Photo by:pixabay )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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