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男性のカラダの悩み

せっかく夏を超えたのに…秋に痛風が再発・発症!季節が関係する病や症状とは

風が吹くだけでも痛みが走る痛風は、女性よりも男性の方がかかりやすい病気の一つです。

また、最近では20代や30代といった若い世代にも痛風が見られ、数百万人単位での潜在患者がいるとも言われます。

そんな痛風ですが、実は秋にかかる人が多いのではないか、と予測されることがあるのです。

 

●血液が濃くなると尿酸結晶体が溜まる

痛風の原因となる尿酸結晶体は、血液が濃くなる、ドロドロになると溜まると考えられています。

なので、もともと血液が濃くなりがちな夏には、水分補給をしっかりして、尿酸結晶体が体のどこかに溜まるのを防ぐように、指導されている方も多いのです。

秋になると痛風が出やすいのは、夏を越したことによる油断が関係しているようです。

夏ほど水分補給について言われることもありませんし、もっとも危険と言われる夏を超えたことで、水分補給を怠る方も増えてきます。

そのため、尿酸結晶体が溜まってしまい、痛風発症になる可能性が高まるのです。

 

●生活習慣の乱れにも注意

秋になると尿酸結晶体が溜まりやすい原因は、ほかにもあります。そのひとつが、いわゆる『食欲の秋』です。

秋になると美味しいものが増えてついつい食べたくなる方も多いのですが、肥満は痛風のリスクを上げてしまいます。

もちろん、秋から冬にかけて多くなりがちな飲み会にも、十分な注意が必要です。

プリン体を多く含む食べ物や、脂質の多い食べ物は出来るだけ避けて、1年を通して痛風を予防しましょう。

 

痛風は尿酸値が高い状態ですが、尿酸値が高い場合は心筋梗塞・脳梗塞などのリスクも上がりがちです。

痛風に限らず、体全体の健康を守るためにも、生活習慣の乱れや水分不足には注意が必要と言えます。

 

男性のEDの原因にもなってしまう冬のかくれ脱水!どんな症状?どうすれば防げるの?

高齢者が冬場に注意すべきなのがかくれ脱水ですが、このかくれ脱水、実は男性全般に注意が必要なものでもあります。

冬に起きやすいかくれ脱水と、なぜ注意が必要なのかを見ていきます。

 

●夏ほど脱水に気を配らない生活

夏は熱中症予防の観点から、テレビや雑誌、インターネットで、脱水予防の方法が盛んに紹介される傾向にあります。

一方で冬は、部屋が乾燥しがちなのにもかかわらず、脱水への注意喚起はまだまだ薄いようです。

そこで、気づかないうちに水分補給がおろそかになって、かくれ脱水(脱水しているのに気づかない)になってしまうことがあるのです。

老人が特にかくれ脱水になりやすいのは、自分の体の感覚に鈍感になりやすいからです。

 

●かくれ脱水でEDになる危険性

老人の場合は、かくれ脱水で命を落とす危険性がありますが、まだ年を取っていなくても注意が必要です。

というのも、かくれ脱水によって水分が体から奪われると、体の各器官に血液が行きにくくなるからです。

万一生殖器に血液が行き渡りにくくなると、EDになることも十分考えられます。

EDの原因の一つは毛細血管の血液不足ですので、かくれ脱水からのEDの可能性も否定はできません。

 

●加湿と水分補給

体から水分を奪わないためには、適切な水分補給と部屋の加湿が重要なポイントとなります。

部屋が乾燥していると喉から水分がどんどん奪われてしまうので、部屋の湿度は50-60%に保ちましょう。

水分補給については、夏と同じように喉が渇く前に飲むことを意識すればOKです。

冬ですので、温かい飲み物をいくつか用意しておく、すぐにお湯が沸かせるポットを買うなどもよいでしょう。

 

脱水症状からのEDのほか、精神的な症状からのEDなどもあります。

EDが長く続くようであれば、医師の元で本格的な検査と治療を受けた方がよいでしょう。

 

冬に悪化しやすい過敏性腸症候群…自律神経系が乱れがちな冬でもできるカンタンな対策とは?

過敏性腸症候群は、下痢や便秘などを主な症状とする病気で、20-40歳に多い病気とも言われています。

男性の場合は、もともと腹筋が強いことなどから、便秘よりも下痢タイプの方が多いようです。

そんな過敏性腸症候群は、冬には悪化しやすい条件がそろっているので注意が必要です。

 

●冬は自律神経系が乱れがちな季節

過敏性腸症候群の原因の一つが、ストレスなどで交感神経が活発に働き過ぎること、つまり自律神経系の乱れと言われています。

そして、冬は自律神経系が乱れやすい季節ですので、過敏性腸症候群が悪化しやすいのです。

冬の日の短さは、精神安定物質であるセロトニンの分泌を抑制し、心を不安にさせてしまいます。

また、冬の寒さによって筋肉が緊張してしまうことで、熱の放出を防ぐために交感神経が働き、これまた自律神経系の乱れにつながります。

 

●自律神経系に切り替えポイントを作る

自律神経系の乱れを防ぐためには、自律神経系(副交感神経と交感神経)を切り替えるいくつかのポイントを作っておくことです。

活動時間には交感神経がしっかりと上位になるように、リラックスする時間には副交感神経が上位になるように、流れを作ります。

そのためには、起床後は運動をして交感神経系を刺激し、家に帰ったら入浴で副交感神経系を刺激するのがよいです。

運動といっても難しいものである必要はなく、30分くらいのウォーキングで十分です。

 

男性の過敏性腸症候群に多い下痢ですが、冷えから下痢をしてしまうパターンも少なからずあります。

お腹の当たりを触ってみて、やけに冷たかったり手が熱いと感じる場合は、冷えて下痢をしているのかもしれません。

普段より厚着をしたり、冷たい飲み物を避けて過ごしてみましょう。

 

10月は精力が最も高くなる季節!?なぜ秋に?精力増強を促進する秋の味覚を食べてさらに元気に

秋は精力が高まると言われるのですが、男性の方はそういった感覚はあるでしょうか。環境的な印象で言うと、夏の方が、緑が生い茂って生命力が強く、秋は逆に草花が冬に向けて枯れていき、なんだか寂しげな雰囲気を醸し出しています。そんな秋に精力が高まるというのは本当なのでしょうか。

 

精力が高まる=男性ホルモンの分泌が増える

精力が高まるということは、つまり男性ホルモンの分泌が増えるということです。

男性の性欲をつかさどるのが、テストステロンというホルモンで、これが多く分泌されると、「精力が高まる」という状態になります。

 

テストステロンは秋に増える?

秋に精力が高まるというのは、テストステロンが秋に最も多く分泌されるということを示しています。

テストステロンの分泌というのは季節変動があるもので、その中でも秋、そして10月に最も多くなるということが分かっているようです。

日本の総務省統計局によると、女性が妊娠する数として最も多いのが秋です。妊娠する数が多いのか、流産する数が多いのかははっきりとわかっていないのですが、もしかしたら、こうした男性の精力の高まりと関係しているのかもしれません。

 

秋の精力増強を促進する

夫婦で妊活中の方などは、秋のこうした体の変化をうまく利用したいですよね。ここではさらに、精力の増強に貢献してくれる、秋の味覚をご紹介します。

 

・牡蠣

牡蠣には、アミノ酸やビタミンB、ミネラルなどが豊富に含まれています。中でも亜鉛が豊富に含まれていることに注目できます。亜鉛には勢力増進効果がある成分で、海外ではセックスミネラルとも言われています。

 

・クルミ

クルミの実は、ビタミンE,、B1、B6、葉酸などのビタミン、亜鉛、銅、マグネシウムといったミネラルが豊富です。亜鉛もそうですが、特にビタミンEの含有率が高いです。ビタミンEには体内の血流を改善する効果があります。性交渉に欠かせない勃起は、血流が大きく関係することですので、良い影響をもたらすのです。

 

不妊治療をしている方などは、こうした体の季節的な変化を妊活に利用してみてはどうでしょうか。美味しいものを食べ、スポーツをして体を動かし、母体の方にも妊娠する準備がしやすい季節と言えるかもしれません。

(Photo by:pixabay

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-05-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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