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非常食っていったい何日分用意すればOK?台風の際の非常食の疑問に答えます!

非常食を買う時に疑問になるのが、いったい何日分の非常食を用意しておけばよいのだろう、ということです。

どれくらいの非常食が何日分必要なのか、チェックしてみましょう。

 

台風はサッと去る災害

台風の平均寿命は気象庁によれば5.3日と言われており、発生から衰退まで1週間以内になることがほとんどです。

(参考URL:気象庁ホームページ //www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-4.html)

とはいっても、台風は発生から衰退まで同じ場所にとどまっているわけでもないので、一般的には非常食は3日分程度必要と言われています。

ただし、台風が過ぎ去ってすぐにライフラインが回復するとは限らないので、余裕を持って1週間分くらい用意しておいてもよいでしょう。

 

1人1日2000キロカロリー、1日2-3L

非常食の量についてですが、成人の場合は1人1日あたり2000キロカロリーは必要、水は3L必要と考えておいてください。

成人ばかりの4人家族であれば1日あたり8000キロカロリー、水は8-12L、これが3日分ですので、最低でも24000キロカロリー分の食糧と、24-36Lの水が必要です。

 

他の災害ならもっと長くなることも

中央防災会議が平成25年5月に発表したところによると、南海トラフ巨大地震が起きた場合には、災害時の備蓄は1週間以上必要とのことです。

(参考URL:南海トラフ巨大地震対策について(最終報告) 中央防災会議 //www.bousai.go.jp/jishin/nankai/taisaku_wg/pdf/20130528_honbun.pdf)

巨大地震は台風に比べると被害が大きく、余震なども予想されることから、さらにたくさんの食糧・備蓄が必要と言えます。

 

まとめると、台風のみのことを考えるなら3-7日程度の食糧備蓄で十分です。

ただし、台風も含めさまざまな災害に対策するなら最低でも1週間以上、と考えておきましょう。

(Photo by:足成 ) 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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