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素手はもちろんNG!丈夫なマスクと手袋を使って、腸管出血性大腸菌感染者の○○の正しい処理法

夏は気温が高く、食べ物が腐りやすいことから、食中毒に対して十分な注意が必要な季節とも言われます。

そんな夏に見られやすい食中毒のひとつが、腸管出血性大腸菌による食中毒です。

大腸菌の仲間である腸管出血性大腸菌は、毒素を生み出して全身症状を呈するHUSを引き起こすことがあります。

 

●ヒトからヒトへの感染を防ぐために

腸管出血性大腸菌が家族内で感染してしまうことがありますが、この場合は2つの原因が考えられます。

まず1つ目が、腸管出血性大腸菌に汚染されている食品を、家族全員が食べてしまったことです。

そしてもう1つが、患者の便やおう吐物など、汚染されたものが含まれるものを触れてしまった場合です。

食中毒の感染を防ぐためには、食品の衛生管理も重要ですが、患者の便やおう吐物の取り扱いにも注意が必要なのです。

 

●丈夫なマスク・手袋を用意して適切に対処

腸管出血性大腸菌に感染した患者の便処理について、簡単に紹介します。

まずはマスク・手袋は、出来るだけ丈夫で破れにくいものにしてください。

手袋の隙間から菌が入り込む可能性があるので、使う前には破れていないかをよく確認しましょう。

次に準備するのは漂白剤で、塩素系漂白剤と記されているものを購入してください。

漂白剤にペーパータオルに浸して、下痢便の上にかぶせます。そのまま1分ほど待ち、最後はビニール袋でペーパータオルと下痢便をまとめてふき取ります。

これで、かなり高い確率で腸管出血性大腸菌への感染が防げます。

 

腸管出血性大腸菌で下痢や嘔吐をしてしまった時の洋服は、水洗いの上に塩素系漂白剤での消毒がお勧めです。

洗濯機を介しての感染の可能性も否定はできないので、マスクと手袋をしたうえでまずは手洗いしてください。

 

(Photo by:pixabay

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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