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感染爆発を防げ!エボラ出血熱のワクチンが来年にも誕生するのではないかと言われています!

2014年、西アフリカから全世界に広がりつつあるのがエボラ出血熱です。

以前からエボラ出血熱にはワクチンや効果的な治療法がないとされてきましたが、来年にもワクチンが誕生する可能性も出てきています。

 

●ワクチン開発、9月から実験スタート

エボラ出血熱のワクチンは、9月に人間を対象として実験投与されるとの発表が、NIHからありました。

(参考:CNN.co.jpによるニュース //www.cnn.co.jp/world/35053039.html)

臨床試験では被験者3人からスタート、安全性確認のうえでさらに18-50歳の被験者への投与が行われるとのことです。

9月1日現在までの成果では、人間ではなく人間にきわめて近い動物であるチンパンジーを対象に実験を行いましたが、良好な結果が出ているとのことです。

 

●2015年にはワクチン誕生の可能性

2014年9月から行われるワクチンの実験投与が上手くいけば、2015年にもワクチンの誕生が予測されます。

特に今回は、西アフリカだけではなく全世界に徐々にエボラ出血熱患者が増えてきているので、感染爆発を防ぐためにも、早急なワクチン誕生・認可が必要とされています。

現在のところの治療は、従来の対症療法のほか、ZMappという未承認薬での治療が行われています。

ただし、この薬での治療が行われた人すべてが助かっているわけではないので、更なる研究開発が必須と言えるでしょう。

 

エボラ出血熱のワクチンが誕生すれば、これ以上の感染は起きず、助かる人も増えてくるかもしれません。

今のところの研究の中心はワクチンにおいてはアメリカ、治療薬の研究には日本の会社も積極的にたずさわっています。

 

(Photo by:pixabay

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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