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危険ドラッグ(脱法ハーブ)の規制が変化!恐ろしいドラッグはどう取り締まられているの?

危険ドラッグが広く知られるようになったのは、危険ドラッグ使用者による事故などが相次いだこととも関係しているようです。

人の命を危険にさらすような危険ドラッグには、規制ももちろんあります。

 

●指定薬物に入る危険ドラッグ

規制の一つ目ですが、危険ドラッグは規制対象として指定薬物に入りました。

例えば覚せい剤なら覚せい剤取締法、大麻なら大麻取締法などがありますが、危険ドラッグは薬事法による指定薬物として、規制されることとなります。

指定薬物は輸入、製造、販売、授与などが禁止されており、それに加えて2014年からは所持も禁止となりました。

 

●包括規制で取り締まる薬物が増える

危険ドラッグの規制に関して、もうひとつの大きな特徴が包括規制というものです。

取り締まることが出来る危険薬物は、従来はその構造によって決まっていました。構造が少しでも違ったら、取り締まることができなかったのです。

ですが、昨今の状況を鑑みて、構造が少し違っても似たような構造を持つ危険ドラッグは、指定薬物として規制できるようになりました。

これによって、指定薬物の種類は1000種類を超えるようになり、かなりの危険ドラッグの規制が出来るようになっています。

 

とは言えども、まだまだ規制が追いついていないのも事実です。法の枠から巧妙に逃れようと、新たな化学構造を作り出す業者もいるからです。

危険ドラッグは麻薬同様に、少ない量でも高価格で販売されています。

販売する方にとってはうまみのあるものなので、次々と研究・開発をして、法の網を抜け出るケースも少なくはありません。

また、国内だけですべて製造・販売されているわけではないので、世界的な危険ドラッグ規制も、必要とされます。

 

(Photo by:pixabay

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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