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脳にダメージを与えて無理やり楽しくさせている!危険ドラッグ販売店が謳う効果の裏にあるもの

危険ドラッグ、脱法ハーブ、合法ハーブなどの名前を聞くと、とにかく危ないイメージを持つ方は多いでしょう。

ですが、実際にどんな効果があるとして販売され、どんな体験をするのかを、簡単に紹介します。

 

●楽しくなる、よく眠れるなどの文言

危険ドラッグの販売店などでは、楽しくなる、よく眠れるなど精神の問題を解決するかのような文言が使われることもあります。

危険ドラッグは違法性もなく、精神的に楽しくなったりするだけといったような感じです。

まるで覚せい剤や麻薬を勧めるときとそっくりです。危なくない、楽しい、嫌なことを忘れられる魔法であるかのように表現されがちです。

 

●楽しくなるのは脳へのダメージ

人間の脳の中では、常になんらかの物質が出たりしています。健全な活動をしていて楽しい、と思うのならもちろん問題ありません。

ですが危険ドラッグによって楽しくなるのは、脳にダメージを与えて無理やり物質を出している状態です。

極度なハイ、極度なローなど、通常ではありえない感覚を生み出すのは、脳にダメージを与えているからなのです。

最初は危険ドラッグによって、嫌なことを忘れられる、楽しい気分になれるといったプラスの効果が出るかもしれません。

ですが、後になればなるほど、脳のダメージが深刻化して、物事の判断が出来なくなる、精神的依存で普段の不安度が高くなるなどの問題が出てきます。

 

危険ドラッグは、ナチュラル系や合法ハーブなど、なんとなく響きのよい名前を使ってはいますが、実態はそんなことはありません。

覚せい剤や麻薬の一歩手前、ただ、まだ規制が進んでいないだけで、健康には大きな害のある存在であることを忘れないでください。

当然、危険ドラッグの依存者も存在すると考えられます。

 

(Photo by:pixabay

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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