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危険ドラッグで自動車事故を起こした実際の例とは?どんな罰を受けるのか知っておこう

危険ドラッグは、いい気分になれる、ちょっと精神的に疲れた時によいなどと言われますが、そんなことはありません。

例えば吸っていい気分になれる可能性がゼロではありませんが、それ以上に失うものが多すぎるのです。

ここでは、危険ドラッグ(前名称は脱法ハーブ)が引き起こした、事故についてみていきます。

 

●死亡者を出した、池袋脱法ハーブ暴走事故

2014年6月24日、東京の池袋で危険ドラッグを吸った直後に車の運転をした男が、池袋駅西口の歩行者に突っ込んだ事故です。

人をはね、最終的に6人の重軽傷者、1人の死亡者を出す、危険ドラッグの事故の中でも非常に悲惨な事故となりました。

死亡したのは中国国籍の女性で、加害者とは何の関係もない、一般人が唐突に命を奪われたのです。

この事故よりも少し前、2014年の5月と6月には、大阪府で相次いで危険ドラッグによる事故が起きています。

死亡者は出なかったものの、けが人が出ています。

 

●最大で懲役20年以下の刑罰に

弁護士ドットコム(参考URL://www.bengo4.com/topics/1702/)では、この危険ドラッグによる運転事故について、以下のような刑罰の可能性を指摘しています。

危険運転致死傷罪となるため、20年以下の懲役が科される可能性があるとのことです。

同じくけが人や死亡者を出したとしても、過失運転致死傷罪では懲役7年以下、危険ドラッグの使用は刑罰的に見ても問題が大きいと言えるでしょう。

ちなみに、2013年9月に福岡県で起きた、危険ドラッグ使用後の運転による事故では、懲役3年6か月の実刑が出ました。

これは危険運転致傷罪で、死亡者が出ていません。

 

危険ドラッグは、手軽にインターネットなどでも買うことは出来ます。

ですが、そんなに手軽なものであっても、人の命を奪う可能性が非常に高いのです。

 

(Photo by:pixabay

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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