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育児・子供の病気

脱臼の応急処置

骨が関節からずれている状態を脱臼と呼んでいます。

 

●脱臼の見分け方

脱臼の代表的な症状は関節の形の変化と痛みですが、見分けるのは非常に難しいです。脱臼が起きるような状態は大体が骨折、捻挫などほかの怪我も起きている可能性が高いからです。

 

実際に脱臼だけではなく捻挫も起きていたというようなケースも少なくはありません。ですので、子どもが目に見えない怪我をして痛がっているようなら捻挫、脱臼とすぐに判断しないで病院へ行くことが肝要です。

 

骨折は骨が皮膚から突き出しているタイプの骨折ならすぐわかります。

 

●脱臼の処置方法

脱臼かな、と判断されるようなときは、まず安易に治さないことが大切です。骨がずれているなら元に戻せばいいんじゃないかと思っている方もいますが、知識がない方では脱臼した骨を元に戻すことはできません。

 

むしろ体の中の重要な血管を傷つける可能性などもあるので、絶対に脱臼した骨をいじらないでください。

 

脱臼した部位が熱を持っている場合は冷やしてください。氷のうなどは発熱時にも使えるので、一家に2-3個は持っておいて損はないです。その後、患部がずれないように工夫しながら病院へ行ってください。

 

脱臼以外にも異常がみられる可能性もあるので、病院で詳しい検査と治療を受ける必要があります。 

(Photo by //www.ashinari.com/)

著者: れなあどさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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