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こんなオフィスは注意!ストレスを高めるオフィス環境って?部下のメンタルヘルス管理で世代間のストレスを埋める

 

あなたが働いている職場はどんな環境でしょうか。働く主な場所が屋外という人もいるでしょうし、オフィスで働いているという人もいるでしょう。

中には1日のほとんどを、同じオフィスで過ごしているという人もいると思います。そのとき、そのオフィスの環境はストレスを溜めやすい環境ではないでしょうか?

 

こんなオフィスにいるとストレスを受けやすい

オフィスの環境によっては、そこで働く人にストレスを与えやすくなることがあります。ストレスというのは人間関係の中で生まれることが多いですが、それ以外でも人間のストレスを増強させる環境があるのです。

 

暗いオフィス

光が少ない環境というのは、ストレスを溜めやすくなります。部屋が暗いというのは、人の精神状態に大きく関係し、気分を沈ませてしまいます。

日光があまり入らない環境というのもそうですし、照明の光であっても暗すぎるのはよくありません。

 

温度調節ができていないオフィス

オフィスの環境という点では、暑すぎるオフィスや、寒すぎるオフィスというのもよくありません。温度によって体が受けるストレスというのもあるのです。

 

周りの音がうるさいオフィス

騒音被害という言葉があるように、周りの音によってたまるストレスというのもあります。

近くを電車や高速道路が走っている場所や、エアコン、パソコンの音であってもストレスになることがあるのです。

 

デスク間の仕切りがないオフィス

最近はこういったオフィスも多いように感じますが、こうしたオフィスがストレスの原因になっていることがあります。

というのも、これによって隣の人との距離が近すぎてしまったり、自分のスペースに余裕がないという特徴があることがあるのです。そうすると、自分の仕事に没頭できずストレスが溜まる原因になります。

 

他にも整理されていない場所や、悪臭のする場所というのはストレスが溜まります。そこで働いている人が、居心地が良いと思って働ける職場の環境がベストなのです。

 

あなたはできている?部下のメンタルヘルス管理!上司がすべき対応

メンタルダウンという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

よく職場環境のメンタルヘルスの問題で出てくる言葉ですが、文字の通りメンタルがダウンしている、つまり心の病気を発症している、あるいはその予備軍ということです。

 

メンタルヘルスを管理する

職場のメンタルヘルスは、近年重要視される傾向にあります。

ストレスの多い職場では、精神面での不調を訴える人も多くなり、それでは会社としても効率が悪いですし、会社のイメージも損なわれます。

 

特にこうした社員のメンタルダウンについてよく知っておかなければならないのは、上司の方でしょう。

部下を管理する側にいるからこそ、職場のメンタルヘルス、部下のメンタルヘルスに気を配る必要があります。

 

部下がメンタルダウン…その時上司は?

まずそもそも上司が部下のメンタルダウンに気づくことが必要です。

メンタルダウンを生じている原因はいろいろとあります。

何かプライベートでつらいことがあったのかもしれませんし、職場でストレスを感じているのかもしれません。

そもそもその人がストレスを受けやすい性格の可能性もあります。

 

例えば、

「人格が変わったように見える」

「遅刻や休みが増えた」

「笑顔がない」

「自信を喪失しているように見える」

 などの様子が見られればメンタルダウンを疑えます。

 

そもそもこれに気づくためには、普段からその人のことを良く見ている必要がありますね。

ではそのとき、上司は何をすればよいのでしょうか?

 

>叱咤激励するべきではないとき

「ここで頑張らなくちゃ」「お前ならもっとできるだろ」と言うべきときもあります。

しかし、例えばうつ病を発症している、あるいは発症しかけているときに「頑張れ」の言葉は大きな間違いです。

部下の変化を感じ取ったときに、「うつ病かもしれない」と考えて行動できるでしょうか?

間違いの接し方をすれば、励ましたつもりがそれで自殺してしまったなんてことにもなりかねません。

 

>大きく構えてウエルカムな姿勢

メンタルダウンしてしまう人には、人に頼ったり、わがままを言うのが苦手な人が多いです。

そのため上司の方が忙しそうにしていると、「今日は相談しなくてもいいか」と考えて、先延ばしにしてしまうのです。

上司からすれば「言いたいことがあるなら言ってくればいい」と思うかもしれません。

しかしそれができないからメンタルダウンしてしまうのです。

 

そのため、いつでも部下の相談に乗るぞという姿勢でいる、もっと言えば「最近はどうだ?」と気にかけてくれる姿勢が大切です。

 

上司の対応でその人のメンタルが変わる

ストレスへの強さは人によって違う上、心の負担は目には見えません。その細かい部分を考えるのは面倒かもしれません。

しかし面倒で片づけて部下のメンタルダウンを引き起こしてしまうのは、上司としての職務を全うしていないことになります。

メンタルヘルスについて知識がなければ、その点について十分に勉強し、十分な配慮をしてあげてください。

 

2014年、ストレスの高い職業トップ10!ストレスが溜まりやすい職業って何!?

ストレスの感じ方はそれぞれですが、環境によってもストレスの溜まりやすい環境や、そうでない環境というのがあります。もちろん、職業によっても、ストレスが高い職業や、ストレスが低い職業というのが調査されています。

 

2014年版、ストレスが高い職業

アメリカのキャリアキャスト・ドットコムという求人サイトは、毎年ストレス要因ごとに職業を採点し、ストレスの多い職業、そしてストレスの少ない職業を調査しています。ストレスの各要因を点数化し、この点数が高ければ高いほど、ストレスが大きいということを示しています。

 

ストレスの多い職業ランキング

1位 下士官兵 [84.72点]

2位 将官 [65.54点]

3位 消防士 [60.45点]

4位 パイロット [60.28点]

5位 イベントコーディネーター [49.93点]

6位 広報部門の幹部 [48.52点]

7位 企業幹部(上級) [47.46点]

8位 記者(新聞) [46.75点]

9位 公務員 [46.66点]

10位 タクシー運転手 [46.18点]

 

これらはアメリカの調査ですので、待遇や職業の多さなどは日本とは違います。そのため、これをそのまま日本のものとして考えることはできません。

この会社は毎年この調査を行っているため、年ごとに比較をすることもできます。その中でストレス点数は2013年よりも、全体的に下がっているのだそうです。これは景気が回復していることが関係していると考えられ、景気の良し悪しが、実際にその職場で働く人たちのストレスに関係していると考えられています。

 

ストレスが少ない職業も

同調査は、調査の中でストレスが少ない職業も出しています。

その中で最もストレスの少ない職業が、聴覚訓練士で、ストレス点数は3.35点です。聴覚訓練士はストレス点数が低い上、平均給与が下士官兵などよりも高い職業です。

 

職業によって感じるストレスもそうですが、ストレスに見合う給与かどうかといったことも問題になります。「仕事のやりがい」で全ての人が、仕事のストレスを凌駕できるかというと、そうではないということのようです。

(参考:Career Cast「The Worst Jobs of 2014」)

(参考:Career Cast「The Best Jobs of 2014」)

 

部下を病気にしないために!ゆとり世代との世代間ストレスを埋める"仕事術"

年代や世代が違うと、考えていることはもちろん、受けてきた教育も異なることが多いです。

そのため、どこか合わないなあと思うこともあるかもしれません。職場で年代別・世代別のストレスを感じにくくするための、部下との付き合い方をまとめました。

 

●年長者が嫌いではない、苦手な世代

1987年生まれ以降2004年生まれまでをゆとり世代と呼び、現在の新人はそのほとんどがゆとり世代です。

このゆとり世代の特徴は、年長者が苦手・付き合い方がわからないことです。

ポイントは『苦手』なだけで『嫌い』かどうかはまた別、ということです。

幼いころから核家庭育ちで年長者との関わりが薄いため、接し方がわからないだけ、無愛想なわけではないという方もたくさんいます。

現在の上司世代にありがちな、根性論ややればできるといった思考がそぐわないこともあり、場合によっては新型うつなどを発症することもあります。

 

●教えること、覚えてほしいことは明確に

上司としては部下には早く一人前になってほしいもの、そこでゆとり世代に仕事をしっかり覚えてもらう方法を紹介します。

まず最も大事なことは、教えることや覚えてほしいことは、先に明確にしておくということです。

次の目標は明かさずこれが出来てから教える、というやり方では、目標が明確ではなくますます年長者との付き合いがわからなくなります。

一番最初にやることはこれ、次はこれを覚える、と言ったように、わかりやすい目標を立ててやると、上司に従ってついていきやすくなります。

 

●叱るときはポイントを押さえて

ゆとり世代のもうひとつの特徴が、叱られた経験がなく打たれ弱いという点です。

檄を飛ばして『見返してやる!』と思わせるタイプの教育は、ゆとり世代の多くの人材には適していません。

叱るときはどこが悪かったのか、具体的に伝えた後、改善策を出すように促します。

こちらとしては改善策がわかっているので早く教えたいところですが、そこは我慢して自主性を身につけさせましょう。

 

世代間ストレスの中でも、職場で目立つジェネレーションギャップによる新人教育の難しさは、上司にとって悩みの種になりがちです。

世代ごとの違いはもちろんですが、それ以上に1人1人の適性にあった教育を心がけることも重要と言えるでしょう。

(Photo by:pixabay

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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