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メンタル

弱い者をいじめるモラルハラスメント…加害者はなぜ、こんな行動をとってしまうのか?

 

夫婦間のパワーバランスで夫の方が強く、夫の方が妻にきつく当たる夫婦というのが、しばしばあります。夫婦間のことというのは、あまり他人が立ち入る話ではありませんが、こうした関係が、モラルハラスメントにつながっているかもしれないということを知っているでしょうか。

 

モラルハラスメントってなに?

他の〇〇ハラスメントと同じように、短くしてモラハラと言うこともあります。モラルハラスメントというのは、

人との関係性の中で、自分よりも弱い立場の人間に対して、嫌がらせなどをする

ことです。人の気持ちに思いをはせることができれば、弱い立場の人をいじめるというのは、良心が痛みます。

 

加害者はどうしてこんな行動がとれるの?

相手のことを思いやれれば、モラルハラスメントのような行動はとれないと思います。それなのになぜ、モラルハラスメントをしてしまう人というのは、弱い立場の人をいじめるような行動がとれるのでしょうか。

モラルハラスメントの加害者には、無自覚な人が多いです。

自分がしていることの良し悪しに対して、判断する心の機能を、無意識のうちに低下させているのです。つまり自分の都合の良い答えを導くため、自分の心を操作しているのです。

 

ある意味の自己防衛

こうした人は自分自身に自信がなく、他人を自分よりも下に置かなければ自尊心を保てません。

ですが、そういった自分の心の弱さに直面することができず、自分の心を保つために弱さを隠し、その都合のいい修正自体も忘れてしまうのです。

自分の心の弱さに押し潰れそうな自分を、そのストレスから守るための自己防衛なのです。

 

 

こうした本人も自覚していない自己防衛によって、加害者の心を変えるのは非常に困難です。そのため、モラルハラスメントの被害者やその周囲の人が、加害者の心を変えようとしても、疲弊してしまうだけで、非常に難しいのです。

 

 

(Photo by:pixabay

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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