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デング熱を運ぶヒトスジシマ蚊…いつ人を刺す?どこまで移動する?正しく知って対処を!

 

デング熱の感染媒体になる、ヒトスジシマカの生体について知っているでしょうか。

日本国内でのデング熱の感染拡大が懸念されています。今まで日本国内での感染拡大は確認されていなかったということもあり、少々過剰気味に報道されているような気もします。ですが、だからこそ、正しく知るということが非常に大切なことのように思います。

 

ヒトスジシマ蚊の生態を正しく知ろう

デング熱を媒介することで注目されたヒトスジシマ蚊は、「シマ蚊」とか、「ヤブ蚊」といった呼ばれ方もします。(実際にはヤブ蚊の一種がヒトスジシマ蚊です)

白黒のしま模様がついているので、特徴的で分かりやすいと思います。

 

吸血時間

蚊というのは夜、「蚊帳」があるように、寝ている間、つまり夜間に活動するイメージもあると思います。しかしそれは、ヒトスジシマ蚊と同じく日本では代表的なアカイエカの特徴です。

ヒトスジシマ蚊は主に、屋外の昼間に吸血活動をします。特に朝方や夕方といった時間に、活発に吸血する特徴があります。明るい場所で吸血活動をしますので、夜間であっても屋内などで電気がついた部屋でも、活動することができます。

 

移動範囲

現在デング熱の対策として、代々木公園の閉鎖などが行われています。「蚊なんて飛んでいってしまったらどこまででも行ってしまうのでは?」と思うかもしれません。

ですが、ヒトスジシマ蚊の移動範囲というのは比較的狭く、100m~150m程度とされています。

そのため、デング熱の発生原因の蚊も、局所的、限定的に特定することができるのです。

 

 

移動範囲に関しては、現在では人の移動が激しいため、「感染した人の移動」「ヒトスジシマ蚊自体が人と一緒に移動する」といったこともあります。そのため一概には言えませんが、こうした生態を踏まえた上で、正しく怖がり、正しく対処していくことが必要です。

 

 

 

(Photo by:pixabay

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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