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育児

止めていい咳と止めてはいけない咳の違い~○○な咳ならしてもOKって本当?

子供の咳は様々な病気の症状の一つで、子供が咳をしはじめた場合、家ではどのようなことをしたら良いでしょうか。子供の咳で気をつけておくべきことを見ていきましょう。

 

1 咳には2種類ある

 

咳には大きく分けて2種類あり、乾いた咳と湿った咳です。乾いた咳はコンコンという咳で、百日咳などの場合に見られる咳です。湿った咳はゼロゼロといった音がする咳です。咳には止めていい咳と止めてはいけない咳があることを覚えておきましょう。

 

 

2 乾いた咳はとめたほうがよい

 

乾いた咳が出る原因としては、中枢神経が刺激されることがあります。こうした乾いた咳は、咳が増えることでからだに負担がかかるので、咳を止めてあげたほうが子供は楽になります。

 

 

3 湿った咳は止めないほうがよい

 

逆に湿った咳は止めないほうが良いでしょう。なぜなら湿った咳の原因は喉や気管支に炎症が発生し、その炎症部分から出てくる分泌物を咳によって体外に出そうとする行為です。そのため、咳を止めようとするとこうした分泌物が喉や気管にたまったままになってしまい、炎症部分を悪化させ、かえって苦しくなる場合があります。そのため、医者が湿った咳に対して処方される薬は、たんをやわやかくする、気管を乾燥させ広げる、気管からたんをはがれやすくするといった効果があります。

 

 

4 赤ちゃんがたんを飲んでも大丈夫?

 

湿った咳を大人がする場合はたんを外に出せますが、赤ちゃんは口まで出てきたたんを飲み込んでしまう場合がありますが大丈夫でしょうか。この点、たんは飲み込んで胃腸に入り込んでも特に問題はないので、心配する必要はありません。

 

以上のように、咳の種類によって止めていいものと止めてはいけないものがあるので、何でも咳止め薬を飲ませていいわけではない、ということを覚えておきましょう。

(Photo by:足成 )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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