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妊娠・出産

アルコールの影響、知っていますか?胎児性アルコール症候群

妊娠前からお酒が大好きな女性にとって妊娠を機にすぱっとお酒を止めることが出来る人もいれば、なかなか難しい人もいます。

 

しかし、妊娠初期の飲酒は後々、子供に様々な悪影響を与えるということはしっかりと覚えておく必要があります。

ここでは、その悪影響の一つとして、胎児性アルコール症候群について詳しくみていきましょう。

 

胎児性アルコール症候群とは

胎児性アルコール症候群とは、妊娠中の母親の習慣化された飲酒によるアルコール摂取によって、子供に発生する先天性疾患を指します。神経系脳障害の一つに区分され、生まれてくる赤ちゃんに軽度から重度の知能障害が発生するのが特徴です。 

 

妊娠初期の飲酒が非常に危険

妊娠初期、とりわけ妊娠して2ヶ月目まではお腹の中で赤ちゃんの様々な器官が形成されています。そのような時期(これを絶対過敏期といいます)に、飲酒をしてしまうと赤ちゃんの脳だけではなくほかの器官に対しても悪影響を及ぼすことが明らかになっています。 

 

胎児性アルコール症候群の具体的な特徴とは

胎児性アルコール症候群がみられる子供には様々な特徴があらわれます。その一つが中枢神経系の異常で、これは多動障害・学習障害という形で現れます。

 

また、発育不全も特徴の一つで、母胎内のいるときから平均的な健常児と比べて5-10%程度からだが小さく、体重も軽いということが明らかになっています。 

 

胎児性アルコール症候群のその他の特徴

これ以外にも、耳の形の異常、顎が小さい小顎症、かみ合わせの悪化、間接異常、血管腫なども特徴として現れる可能性があります。

 

妊娠初期の飲酒は子供に大きな影響を与えます。

しかし、これらの特徴は胎児性アルコール症候群以外の原因でも発生しうる特徴なので、安易に決め付けずお医者さんの診断を受けることも重要です。

しっかり禁酒していればこうした心配が減りますから、アルコールはきっぱり止めましょう。 

 

(Photo by:足成

著者: delencyさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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