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重症化すると恐ろしい!乳幼児はヒブ感染症に要注意!~子どもの病気~

重症化すると恐ろしい子どもの病気、それがヒブ感染症です。ヒブ感染症とはどんなものか、感染経路や症状をまとめました。特に乳幼児は要注意です。

 

ヒブ感染症とは?

ヘモフィルス・インフルエンザ菌b型(Hib)が原因で起こる感染症です。「インフルエンザ菌」の名がついていますが、インフルエンザとは無関係です。Hibは、健康な子どもでも鼻や喉から検出されることがあります。Hibに感染しても無症状で終わるケースが大部分ですが、時に血液中に侵入して、さまざまな症状を引き起こします。

 

Hibが原因で起こる症状

肺炎・喉頭外延・髄膜炎などがHibによって発症します。中でも最も恐ろしいのが、細菌性髄膜炎です。細菌性髄膜炎は他の原因菌によっても発症しますが、乳幼児の場合は60%がHibによるものです。

子どもが細菌性髄膜炎になっても、初期段階では機嫌の悪さや発熱など風邪と見分けがつかないでしょう。ただ、発症する進行が早く、24時間以内に激しい症状が現れます。最悪の場合は死に至るので、迅速な対応が欠かせません。重症化した場合の症状は、激しい頭痛、高熱、うなじの辺りを硬直させる、意識が朦朧とする、幻覚などです。

 

感染経路

集団保育など、子どもが多く集まった状態だと感染のリスクが高まると言われます。

・飛沫感染:咳やくしゃみをすると唾液などに含まれたHibが飛び散り、他の人の口や鼻の粘膜に付着して感染します。

・接触感染:Hibが付着した物に触れ、その手で口や鼻に触れることでHibに感染します。タオルや食器、おもちゃなどを介して感染する可能性があります。

 

ヒブ感染症に対しては、ワクチンが導入されています。定期接種を取り入れた欧米では、ワクチンによって発症が99%減少しました。日本では任意接種ですが、積極的に受けておきたいワクチンです。

 

(Photo by:足成 ) http://www.ashinari.com/2012/06/23-363768.php

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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