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育児・子供の病気

ヒブワクチンってどんなワクチン?知っておきたい子どもの予防接種!

子どもの予防接種のうち、できるだけ早く接種しておきたいのがヒブワクチンです。

ヒブワクチンについて説明します。

 

何が予防できる?

ヒブワクチンとは、ヒブ感染症を予防するワクチンです。

Hibという菌が引き起こす症状が、ヒブ感染症です。肺炎・喉頭蓋炎・細菌性髄膜炎が主なものです。

このうち、細菌性髄膜炎を発症すると、2~5%が死に至るといわれます。

一命を取り留めた場合でも、約30%の子どもに何らかの後遺症が残る、恐ろしい病気です。

 

早期に接種すべき理由

ヒブ感染症は、大人も発症します。

しかし、全体の約85%を0~4歳の乳幼児が占めています。生後3ヶ月までに発症する細菌性髄膜炎は、Hib以外の菌が原因で起こるケースが目立ちます。

しかし生後3ヶ月を過ぎると、60%以上がHibによるものだといわれます。また、細菌性髄膜炎を発症する子どもの半数以上は0歳です。

できるだけ早くヒブワクチンを接種することが大切です。

 

ヒブワクチンの接種方法

・接種時期

生後2ヶ月以降。小児用肺炎球菌・ロタウイルス・B型肝炎ワクチンなどと同時接種できます(スケジュールは医師に相談してください)。

・接種回数&間隔:初回接種の月齢によって異なります。

・生後2~6ヶ月で初回接種:計4回接種。1回目から4~8週間隔で2回目、また4~8週間隔で3回目、その1年後に4回目。

 ・生後7~11ヶ月で初回接種:計3回接種。1回目から4~8週間隔で2回目、それから約1年後に3回目。

 ・満1~4歳で初回接種:1回のみ。

・費用:無料(ヒブワクチンは、平成25年度から新たに定期接種の対象となりました)。

 

初回接種時期が遅いほうが、接種回数を減らせます。

しかし、0歳代のリスクが高いことを考えれば、できる限り早期に受けておきたいですね。

 

 

(Photo by:足成 ) 

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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