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クラゲだけじゃない?海にいる危険な生物、ウツボ・タコ…噛まれた・刺された場合の対処法

海には様々な生物が生息していますが、その中でも人間にとって危険な生物がたくさんいます。代表的なものはクラゲですが、これ以外にもたくさんあるのでいろいろ見ていきましょう。

 

1 クラゲの一部は猛毒をもっている

ハグクラゲやカツオノエボシなど猛毒をもっているクラゲにさされると頭痛・吐き気、他には呼吸困難といった全身症状が発生し、重症の場合ショックで死亡する恐れがあります。クラゲの危険なところは死んで海岸に打ち上げられているクラゲの触手にも毒が残っているので、これに触って症状が発生してしまうことがあります。

 

2 ウツボは噛む力が強い

ウツボは岩礁などの影に潜んでいる生物ですが、歯が鋭いだけではなく貝殻をかみ砕くことができるぐらいアゴの力が強いので、人間が噛まれてしまうとなかなか引き離すことも容易ではなく、大けがを負ってしまいますので注意は必要です。

 

3 タコの中には危険なものも

タコは通常危険ではありませんが、ヒョウモンダコと呼ばれる青い紋がある体調10センチ程度のタコには要注意です。このヒョウモンダコは猛毒をもっていて、人間が噛まれてしまうと呼吸困難や麻痺を引き起こします。その結果酸素不足になり心肺停止につながる可能性があるので大変危険です。ヒョウモンダコにはフグなどがもっているテトロドキシンという神経性の猛毒が含まれており、これが上記の症状を引き起こすのです。

 

これらの生物に噛まれた場合には、噛まれた傷口と心臓の間で傷口に近いところを強く縛り、すぐに傷口から血と毒を吸い出しましょう。そして、傷口にはアルコールで消毒するのが望ましいですが、身近にない場合は緑茶か紅茶を使いましょう。そして、できるだけ速やかに病院に行くことが重要です。

 

以上のように、クラゲ以外にも様々な危険な生物が海には生息しているのです。

(Photo by:足成

著者: delencyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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