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育児・子供の病気

しっかり病気を予防したい!BCGを接種して子どもを結核から守ろう!

2013年4月から、BCGワクチンを生後11ヶ月まで定期接種できるようになりました。BCGの受け方や、予防できる病気について説明します。

 

BCGで結核を予防しよう

BCGは、結核を予防するために接種します。結核は結核菌の経気道感染が原因で発症します。咳や痰などの呼吸器症状のほか、髄膜炎など恐ろしい症状を呈することも。日本では乳幼児の結核感染が減少していますが、ゼロではありません。子どもの結核は感染から発症、重症化の期間が短いのでしっかり予防したい病気です。

 

BCGの接種時期

BCGは生ワクチンで、スタンプ方式の予防接種です。生後5~7ヶ月で受けるのがおすすめです。タイミングとしては、四種混合または三種混合ワクチンを受けた後が良いでしょう。四種混合で予防できる百日咳は、流行の兆しがあります。どちらを先に受けるか迷ったら、四種混合がおすすめです。家族に結核の感染歴がある人がいるなど、状況によってはBCGが優先されます。

 

副反応

BCG接種から2~3週間後に腫れや膿が出るかもしれませんが、自然治癒します。塗り薬などは不要です。ごく稀(全体の1%以下)に、接種から1~2ヵ月後にリンパ節(ワキの下)が腫れることもあります。

 

注意したい反応

接種から3~10日以内に腫れと膿がみられたら要注意です。副反応ではなく、すでに結核菌に感染している可能性があります。BCG接種を受けた医療機関を受診しましょう。反応が出るまでの日数が10日以内で、腫れや膿がひどいなら受診したほうが安心です。

 

BCGを受けられないケース

生まれつき免疫力が弱い、先天性免疫不全症の場合は接種できません。先天性免疫不全症の診断は早期につけにくいため、生後3ヶ月未満の接種は推奨できません。

 

減少しているとはいえ、感染すれば重症化しやすい結核は、いまも昔も脅威です。BCGで子どもを結核から守りましょう。

 

(Photo by:足成 )//www.ashinari.com/2009/06/08-021917.php

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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