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メンタル

うつ病が増えてくる季節というのが、秋です。うつ病の中には季節性のうつというのがあり、季節の変化と共に、気分が落ち込んでしまい、うつ病を発症することがあります。主に短くなってくる日照時間の影響によって、うつ病を発症しやすくなると言われていますが、では、これにどう対抗したらよいのでしょうか。

 

光をしっかり浴びる

冒頭に日照時間が短くなっていくことで、うつ病を発症しやすくなると書きました。

人が日に当たることは、心身の調子を整えるのに大きな影響を及ぼします。日に当たることで、眠気に関係するメラトニンや、心のバランスを整えてくれるセロトニンといったものが分泌されます。

このバランスが崩れることによって、体がストレスを感じてしまい、うつの症状が出てしまうのです。

そのため、日照時間が減ってきたときには、特に意識して光をちゃんと浴びるとよいでしょう。室内で長時間過ごすよりも、朝やお昼など、積極的に日光にあたりましょう。

 

温度差を最小限に

秋は、その日一日の中でも、日ごとでも、気温差が激しくなります。

寒暖差というのは人の自律神経に影響を及ぼします。そして自律神経が乱れると、体はリラックスと緊張のバランスを崩してしまい、体や心に不調が生じるのです。

そのため、服装でも、脱ぎ着によって周りの気温の変化に対応できるように工夫したり、冷房の温度設定に注意するなどの工夫をしましょう。

また、自律神経のバランスが崩れると、冷えなどの症状が出てきます。冷えの状態を放っておくのも、体がどんどん疲れていってしまいますから、湯船にゆっくり浸かるなどして、血行を改善してあげてください。

 

 

もちろん、リラックスする時間を積極的に持つことも大切です。さらに、もし体や心の不調を感じたのならば、早めに医療機関に行きましょう。季節性のうつといっても、放っておけば慢性のうつへと変わっていきます。すぐに医療機関ではなくても、誰かに話してみるというのもひとつの方法です。

 

 

(Photo by:pixabay )

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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