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介護・認知症

高齢者は夏に体を動かしていないと体力が落ちてしまいます!運動しやすい秋がチャンス!

秋になって、夏の体調不良を回復させているでしょうか。高齢で元々の体力が減ってきている高齢者は特に、夏に減った体力が、秋になったから自然に回復するということにもなりません。夏の疲れをそのままにしておくと、夏バテがそのまま秋に繰り越しということにもなりかねないのです。

 

夏に動かしていない体は、秋にきちんと動かして!

夏は日中は暑くて、外に出るなんてとんでもないという日も多かったと思います。だからこそ、家に閉じこもることが多く、運動不足気味になったのではないでしょうか。

夏の暑さの中、体を動かすというのは、なかなかしんどいものがありますし、熱中症の危険もありますから、あまりお勧めできません。

しかし体を動かしていなかった分、どうしても筋力や体力というのは落ちてしまいます。そのままにしておけば、それこそ体を動かさなくなっていき、どんどん体力が落ちていくばかりです。

だからこそ、秋になって体を動かしやすい気候になったときに、夏に落ちた筋力や体力を取り戻す必要があるのです。

 

筋力アップはサルコペニア予防!

筋力や体力というのは、落ちて行けば悪循環で、体を動かすのが億劫になり、さらに低下していくという風になっていきます。だからこそ、「秋」というきっかけを見つけて、筋力や体力をアップすることが必要です。

筋力アップというと、あまり高齢者の方には必要ないと感じるかもしれません。

しかし、近年言われ始めたサルコペニア肥満などを考えると、筋力アップは大きな意味があります。

サルコペニア肥満とは筋力の低下を意味する言葉です。加齢による身体機能の低下の中のひとつとして、筋力も落ちて行ってしまうものですが、それは転倒や骨折を引き起こす要因になりえます。高齢者の場合、一回の骨折がそのまま寝たきりにつながりかねません。そのため、筋力をアップさせて転倒などの可能性を低くすることが、非常に重要なのです。

 

 

まだ体を動かせるうちに、どんどん動かしましょう。秋は運動に適したスポーツの秋です。同時に夏に乱れた食生活を見直しながら、筋肉になるものをしっかり食べ、体を動かして筋肉を作り、できるだけ、健康な状態が長く続くように頑張りましょう。

 

 

(Photo by:pixabay )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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