カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. メンタル >
  3. うつ病 >
  4. 種類 >
  5. 季節性うつ >
  6. 日中が何だか眠たい…秋に○○な過眠症状がでたら「季節性うつ」の症状かもしれません

メンタル

日中が何だか眠たい…秋に○○な過眠症状がでたら「季節性うつ」の症状かもしれません

睡眠障害というと、「眠れない」というイメージがあるかもしれません。

ですが秋はその逆、「日中に過度に眠くなる」という症状に注意する必要があります。

 

過眠とはどんな症状?

日中に眠たくなるという経験は、誰しもがあると思います。

前日の睡眠時間が短かったり、肉体の疲労が多かったりする場合には、日中に眠気が襲って来たり、集中力が低下することはあります。

 

ですが、この日中の眠気や集中力の低下が何日も継続し、勉強や仕事に支障をきたすようになると、それは病的な眠気ということになります。

 

秋にこんな過眠症状が出たら、精神疾患の可能性

精神疾患の睡眠症状として見られるのは、多くが不眠の症状です。そのため過眠の症状が出ても、なかなか精神疾患と結び付けて考えることができません。ですが、精神疾患の睡眠症状の中には、過眠型の症状もあるのです。

 

実際に、気分障害においてもこの過眠症状が見られ、うつ病、特にうつ状態と躁状態を繰り返す双極性うつにおいて、過眠症状がよく見られるそうです。

中でも、過眠症状が見られるうつの代表とも言われるのが、季節性のうつ病です。季節性のうつ病というのは、秋から冬の日照時間が短くなる時期にかけて、あらわれるうつ病です。

 

季節性うつは高照度光療法で治療

季節性うつの有効な治療法と言われているのが、高照度光療法です。

これは蛍光白色光を、1日1回、1回あたり2~3時間照射するという治療法です。光を浴びることによって、覚醒と睡眠の生体リズムを明確にし、生活リズムを刻めるように活性化させるというものです。

 

季節性のうつにはこの治療法が有効で、多くは3日~1週間程度治療を続けることで、過眠症状などが改善されていくそうです。

 

春の場合、「春眠暁を覚えず」と言われるように、眠さをいつもより多く感じる人が増えても、あまり気にしないかもしれません。ですが、秋の過眠症状が出た場合には、ちょっと注意が必要かもしれません。

 

(Photo by:足成 ) 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

オススメ検索ワード

季節性うつに関する記事

太陽を浴びるだけでも効果あり!「冬季うつ症状」を高照度光療法で改善!※専門医コメント有

  冬になると、いつも眠いし、食事やおやつを食べ過ぎてしまう…という方は、冬に...

季節によって眠りやすさは全然違う!過ごしやすい秋…実は過眠になりやすい季節だった!?

季節ごとに睡眠の量や質、眠りやすさには少しずつ違いがあると言われています。 例...


食べ過ぎ、寝過ぎはうつ病かもしれない!?冬季うつ病とうつ病の2つの違い

うつ病とは、憂鬱で元気がなくなる症状が出る病気で、日本人の5人に1人がかかる...

カラダノートひろば

季節性うつの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る