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アレルギー

花粉症と共通する果物のアレルゲン!花粉症よりも重い症状になる場合もあるので危険です

  

春は花粉症がつらいという方もいると思いますが、秋の植物の花粉症だという方もいます。秋の花粉症を引き起こす植物というのは、川辺や草原に生えていることが多くあり、花粉症の原因が生活圏のすぐ近くにあるということも、珍しくないのです。

 

美味しい果物に注意

夏から秋にかけて、特に秋は実りの秋とも言われ、果物の旬が多い季節です。

しかし、花粉症を持っている人は、こうした果物にはちょっと注意した方がいいかもしれません。

というのも、花粉症、つまり植物のアレルギーを持っている人は、果物のアレルギーを持っている人が多く、起こしやすくもあるのです。

 

どうして花粉症があると果物アレルギーを起こしやすいの?

花粉症を持っている人が、果物にもアレルギーを起こしやすい理由には、アレルゲンの特徴があります。

花粉症を引き起こすアレルゲンと、特定の果物(時には野菜)が持っているアレルゲンが共通することがあるのです。同じアレルゲンであれば、それに体が反応するのはごく当然のことですよね。

 

時には花粉症よりも重症になります

果物アレルギーというのは、正式には口腔アレルギー症候群と言います。

花粉症の症状では、空中を浮遊する花粉(アレルゲン)を吸い込むことで、咳や鼻水といった症状が出ますよね。

一方果物を摂取したときには、以下のような症状が出ます。

 

喉の奥や、口腔内、舌のかゆみや痛み

吐き気や下痢といった消化器官の症状

喘息発作

 

果物の場合、時として空中に浮遊している花粉を吸いこむよりも、より高濃度のアレルゲンを吸い込むことがあります。そのため、重篤な症状になることもあり、場合によっては喘息症状が重症化して、救急車を呼ぶ事態になることにもなります。

 

 

食べ物がアレルゲンになる場合、花粉と違ってアレルゲンを外に出そうという体の仕組みは、アレルゲンがある程度体に入ってしまってから起きます。そのため、花粉症の症状とも違ってきますし、重篤にもなります。花粉症の人は、果物などを食べて違和感があったら、食べるのをやめるか、食べる量を慎重に調節しながら口にしてみてください。

 

 

(Photo by:pixabay

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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