妊娠・出産
「名前」は赤ちゃんへの最初のプレゼント!どんな方法で名付けする?
赤ちゃんが産まれる前から、名前を考えておきたいですね。2013年では最も人気があった名前は、男の子で「大翔(ひろと)」、女の子では「結菜(ゆいな)」だったそうです。現代では個性的な名前も多いようです。
名付けの際どうやって決めて行こうか迷うところですが、名付けの方法にはいくつかあります。自分達の考えや好みに近いものを選んで決めていきましょう。
名前を決める上での方法
1)響きできめる
名前の響きを重視して決めるやり方です。「ゆう」という響きが優しげでよければ「ゆうた」「ゆうせい」「ゆうか」などにするといった方法です。
2)将来の姿に願いをこめる
子供がこのような人物になってほしい、このような人生を歩んでほしいという願いを込めて名付ける方法です。明るく楽しい人生を願う場合は「明」「朗」、思いやりのある優しい人になって欲しいという場合は「優」、「和」といった感じを使うなどといった方法です。
3)画数や漢字で決める
画数と漢字で占う「姓名判断」によって名前を決めるやりかたです。パパやママの両親で気にする人も多いようです。
4)兄弟とそろえる
他に兄弟がいれば、関連性をもたせたりイメージを揃えたりするといった方法です。同じ漢字を使ったり名前のうしろのほうを同じにしたりします。
5)何かにちなんだ名前
歴史上の尊敬する人物の名前や、その年にあったできごと、パパとママの共通の趣味に関するものなど、何かにあやかった名前をつけるという方法もあります。
以上のような方法がありますが、あれもこれもと詰め込んでしまうとなかなか決まらなかったり、しっくりこない名前になってしまうこともあります。夫婦で何を重視して名前を決めるか本音でよく話し合いましょう。
(Photo by:足成 )
著者: カラダノート編集部