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妊娠・出産

パパも知っておこう!無痛分娩の場合のお産の流れについて

薬を使ってお産の痛みを緩和するのが「無痛分娩」です。お産時の体力の消耗が少なく産後の体力の回復が早いことが多く、出産の日も計画的に決められるということでこの方法を選択する人もいます。また、妊娠高血圧症候群などリスクを抱えた妊婦さんもこの方法がとらるでしょう。あらかじめ日にちがわかっているとはいえ、お産の流れを把握しておいたほうが落ち着いて対応できるでしょう。無痛分娩のお産の流れをみていきましょう。


■無痛分娩のお産の流れ

1)お産と決められた日の前日に入院

 

臨月に入ると、赤ちゃんの様子や子宮口の状態を確認しながら出産日に適した日を決めます。その前日に入院し、翌日には子宮口が開くよう処置を行います。血圧や脈拍の測定、赤ちゃんの心拍数などお産に備えたチェックを行います。

 

2)カテーテルを挿入する

 

当日になったら麻酔を注入するための細いチューブである「カテーテル」を挿入する処置をします。まず入れる場所を決め、背中全体をよく消毒し局所麻酔を打ちます。痛みを取り除いたらそこから硬膜外に針を刺します。その針にカテーテルを挿入し、針は引き上げてカテーテルのみ残しテープで固定します。ここから麻酔薬などが注入されます。

 

3)陣痛が起きたら麻酔を注入

 

分娩監視装置を見ながら陣痛がおきるのを待ちます。場合によっては陣痛促進剤を使うこともあります。痛みが強く間隔が短くなってきたら麻酔薬を注入します。陣痛の状態に合わせて薬を調整します。

 

4)分娩開始

 

子宮口が全開大になったら分娩室へ移動し分娩を開始します。痛みはほとんどありませんが子宮が収縮する感覚はありますので、それと助産師さんの合図を頼りにいきむようにします。数回繰り返すと赤ちゃんが誕生します。その後後処置などを行い、カテーテルを抜きます。


普通の分娩より終始落ち着いて対応でき、産まれてくる過程もじっくり味わえるというメリットもあるようです。立ち会うパパの負担も少ないかもしれませんね。

 

(Photo by:足成

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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