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風邪薬が「無駄な医療」になる!?風邪薬が保険適用外になるとどうなるの?

  

風邪薬が保険適用外になる可能性があります。風邪はごくごく一般的な感染症で、最もよく知られ、気軽に口にされている病気のひとつではないでしょうか。そんなありふれた病気の薬が、なぜ保険適用外になる可能性があるのでしょうか。

 

見直される医療費と、削減の流れ

日本では社会保障費の増大が問題視されています。その中のひとつが、大きな医療費の問題です。

高齢化や生活習慣病患者の増加などを背景にして、医療費の増大と、その効率的な削減というのが課題のひとつとしてあります。医療や介護について、無駄を省き、かつ、効率的な機能強化を目指していくことが重要視されています。

 

今まで保険適用外になってきたもの

実は保険適用だった薬を、適用外にする施策というのは、過去に何度がありました。それがビタミン剤や、うがい薬などです。これらは今、違和感なく薬局で手に入れることができます。

ビタミン剤やうがい薬のようなものは、保険適用の対象から除外しても、何ら医療の成果には影響しません。

 

風邪薬は無駄な医療?

国民の命を守ること以上に、医療費の削減が重要なんてことはありませんから、保険適用外になることで、健康が害される結果となっては意味がありません。

ですから、保険適用から除外するには、本当に風邪薬の処方が、無駄な医療として認められることが必要になります。

 

医療分野の常識「風邪薬はいらない」

実は医療従事者の中で、「風邪を治すのに風邪薬は必要ない」というのは長きにわたって常識になっていました。

風邪はほぼウイルスを原因とするもので、抗生物質は効きませんし、風邪のときの処方される解熱薬であっても、意味がない、むしろ風邪を長引かせているという見方があるほどです。

 

 

実際に風邪薬が、保険適用外になるかどうかはわかりませんが、医療業界の常識や、世界的な流れでは、何ら不思議なことではないと言います。風邪薬の処方が、無駄な医療と判断されるのかどうか、注目していきたいところです。

 

 

(Photo by:pixabay

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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