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もらえるものはきちんともらう!2014年4月から給付率アップ!育児休業給付金の基礎知識

 

 育児休暇中に受け取れる育児休業給付金が、2014年4月から引き上げられたのを知っていますか?育児休業給付金を受け取るための条件、金額について説明します。

これから育休を取る人は、ぜひチェックしてください。

 

育児休業給付金を受け取れる人

育児休業給付金は、以下の条件に該当すれば男女問わず受け取ることができます。

・雇用保険に加入し、保険料を支払っている

・休業日数が、対象期間中は1ヶ月あたり20日以上ある。

・育児休暇中に、勤務先から給料の80%以上支給されない。

 

 

育児休業給付金対象外の人

・雇用保険未加入(自由業・自営業・アルバイト・パート・専業主婦など)。

・雇用保険に加入しているが、育児休暇を取らずに退職する。または、育休終了後に退職予定。

・育休を取得しない。

 

 

金額の算定方法

2014年4月以前は、給料の50%が支給されました。2014年4月以降は、育児休暇スタートから180日は給料の67%が支給されます。その後は、以前の50%が適用されます。

出産前に手取で24万円の給料を受け取っていたとして試算すると、以下のようになります。

 

・育児休業1日目から180日目まで(1ヶ月あたり)

24万円×67%=16万円

・育児休業181日目以降(1ヶ月あたり)

24万円×50%=12万円

 

途中で給付率が変わる点に注意が必要です

 

 

育児休業給付金を受け取れる期間

育児休暇を取得できる、子どもが1歳になる前日までが給付対象期間です。通常のケースなら最長1年ですが、例外もあります。配偶者が病気や事故に遭う、死亡するなど特別な事情があれば、1年6ヶ月まで延長可能です。

 

また、保育園の入所待ちで仕事に復帰できない場合も延長できます。

父親と母親が揃って育児休暇を取ると、育児休暇(育児休業給付金を受け取れる期間)が1年2ヶ月に延長されます。交代で育児休暇を取る人は、要チェックですね。

 

父親と母親のどちらがいつ育休をとるか、給付金の額も勘案して検討しましょう。

 

(Photo by:足成 ) 

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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