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メンタル

抗うつ薬SSRI×○○薬…危険な薬の4つの飲み合わせに注意!場合によっては死に至ることも…

体調を崩していると、いくつかの薬を併用することもありますよね。

かかりつけの先生がいて、その先生だけに診てもらっているならばいいのですが、見られる症状によって、診てもらう病院が変わったり、市販薬を自分で買って来たりすることもあるでしょう。

その時に抗うつ薬の飲み合わせについて注意したいことがあります。

 

抗うつ薬SSRIと飲み合わせると危険な4つの薬

SSRIという薬は、うつ病の治療薬としてはもちろんのこと、色々な心の具合に効く薬として使用されます。うつ病が増えていると言われている現代、この薬を使用している人も増えているかもしれません。

ここではこのSSRIと飲みあわせると、危険な事態になる可能性のある薬について書いていきます。

 

・SSRIとパーキンソン病の治療薬

SSRIとパーキンソン病の治療薬のふたつの薬の併用は禁止されています。

両方を同時期に摂取してしまうと、作用が相乗効果的に高まってしまい、セロトニン症候群という副作用を起こす恐れがあります。

 

※セロトニン症候群…セロトニン症候群とは、セロトニン中毒とも言われます。脳内の分泌されたセロトニンの量が多くなりすぎ、濃度が高くなることによって引き起こされる症状の総称です。

頭痛やめまい、嘔吐といった比較的軽いものから、昏睡や最悪の場合には死亡することもあります。

 

・SSRIと筋弛緩薬

筋弛緩薬のチザニジンは、SSRIと併用してはいけません。併用した場合、チザニジンの血中濃度が大きく上昇し、それによって高度の血圧低下が起こるとされています。

 

・SSRIと安定剤

安定剤のピモジドも、SSRIと併用してはいけません。

二つを併用することによって、重い不整脈が起こる可能性があります。

 

・SSRIと痛み止め

オピオイドという痛み止めには、モルヒネの関連物質が含まれており、脳内のセロトニンを増やすとされています。

SSRIの効果もセロトニンを増やすというものですから、効果が増強してしまい、非常に危険です。

 

飲み合わせというのは、効果が消失することもあれば、増強することもあります。いずれの場合でも、極端な場合には命の危険がありますので、使用している薬が複数になる場合には、必ず医師に伝えるようにしましょう。

 

(Photo by:pixabay )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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