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生活習慣病

運動が苦手でも大丈夫!ちょっとの運動でOKな"SIT"…全力疾走を30秒→5分休むだけ!

  

メタボ対策と今までの生活習慣というのは、なかなか相容れないことがあります。メタボを放っておくのは良くないとは分かっていても、運動が苦手だったり、なかなか運動を続けられるような時間をつくれないということもあるでしょう。

 

やはり欠かせない運動療法

会社の健康診断などで、メタボの疑いがあると言われたり、すでにメタボの基準にかかっていて、痩せることが必要な人は、どんな生活改善をしているでしょうか。

「痩せる」ためには、食事療法という手もありますが、やはり、健康的に痩せるのは運動療法も併せてこそです。

よく推奨されるのがジョギングなどの運動を日々続けることですが、それを生活の中に組み込めない人は、冒頭のような理由でたくさんいるでしょう。

そこでお勧めしたいのが、スプリント・インターバル・トレーニング(SIT)という、運動の方法です。

 

スプリント・インターバル・トレーニングってどんなトレーニング?

インターバルという言葉が入っているように、体を動かす間に休憩をはさみながら行う運動です。

全力疾走を30秒行い、4~5分休むというセットを4~6回ほど繰り返して行うというのが、この運動の例です。マラソンのように持続的に体を動かす運動が苦手な方も多くいると思います。そんな方には比較的行いやすい運動ではないでしょうか。

 

この方法、何がいいの?

全力の運動と休憩を繰り返すといったこの運動、どんなところが良いとされているのでしょう?

 

・マラソンと同じくらいの運動効果

この運動は、マラソンのように持久力が必要な運動と同じくらい、運動の最中の最大酸素摂取量を高めることができるとされています。これによってトレーニングを効率的に行うことができるのです。

最大酸素摂取量とは持久力の指標であり、これが高いほど持久力が優れているということになります。つまりマラソンをしたときのように持久力を高めることができるのです。

 

・体脂肪、ウエスト、筋肉量が改善

マラソンと同等の効果が得られる運動であるということで、体脂肪・ウエストの減少、筋肉量の増加が見られています。

これはカナダの大学が行った研究で、健康な女性15人を対処にして、この運動を6週間にわたって行ってもらいました。すると体脂肪が8%減、ウエストが5.5%減、筋肉量が1.3%増という結果が得られました。

 

 

この運動方法であれば、実際に体を動かしている時間はごくわずかですから、運動が苦手な人はこうした方法は嬉しいかもしれません。運動する時間がとりづらい、運動が苦手という方は、こうした運動方法を試してみてはどうでしょうか。

 

 

 

(参考:PudMed「Running sprint interval training induces fat loss in women.」)

 

(Photo by:pixabay

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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