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育児

便の硬さ・回数と一緒に、色・においもチェックしよう!赤ちゃんの便秘解消法もご紹介

赤ちゃんほっぺ

赤ちゃんのうんちは大人に比べてやわらかく、回数も多いことが一般的です。

うんちの回数やリズムは一人ひとり違うので、普段の状態をチェックしておくことが大切です。

 

こでは、赤ちゃんのうんちで健康・要注意な回数・におい・色をまとめました。

また、赤ちゃんが便秘の場合の便の出し方についてもご紹介します!

 

赤ちゃんの健康なうんちとは?

便の回数・硬さを気にしがちですが、色やにおいもチェックしておくことで、赤ちゃんの体の異変にいち早く気づくことができるかもしれません。

 

・黄褐色か緑色っぽい色

・緑の時は胆汁が酸化して一緒に出てきているだけので問題なし

・母乳やミルク中心の時は、脂肪やカルシウムを消化しきれずに、白いつぶつぶが一緒に出てくるときもある

・柔らかい、硬いはその日によって多少違う

・離乳期は1日1~3回程度の排便回数

・1日1回でなくても、食欲が落ちず、機嫌も良い場合は大丈夫

 

赤ちゃんの要注意なうんちのにおい

排便回数が増えて、いつもと違う匂いがしたら要注意です。

何らかの病気が原因の時は、消化しきれずに出てくるので、腐敗したようなにおいや、すっぱいにおいがすることが多いです。

 

赤ちゃんの要注意なうんちの色

赤色

・ドロっとした血便(いちごジャム状)

腸重積が疑われます。このような便で、5~15分おきに激しく泣いていたら、すぐに病院に行きましょう。

・鮮血

肛門が切れていることが疑われます。硬いうんちのときは、水分、食物繊維を十分にとって、お腹をマッサージして対処しましょう。

・血便

消化管から出血している可能性があります。ウイルス性や細菌性の胃腸炎の症状であることが多いです。嘔吐も繰り返していれば病院に行きましょう。

 

白色

・灰白色、薄い黄色、クリーム色のうんち

先天性の胆道閉鎖症が疑われます。母子手帳などに色見本がついているので参考にしましょう。皮膚が黄色っぽくなり、黄疸の症状が見られることもあります。

・嘔吐と一緒に白い水のようなうんち

ロタウイルスが疑われます。オムツ替えの後はしっかりと手洗いをして感染を拡大しないようにしましょう。

 

黒色

・赤黒いうんち

胃や十二指腸などの消化器官から出血をして、それが酸化して黒くなってうんちと一緒に出てきている可能性があります。

すぐにかかりつけの小児科に行きましょう。

 

赤ちゃんのうんちを確認する癖をつける

おむつ替えをしたらそのまま捨てるのではなく、一度開けて、うんちの様子を確認する癖をつけておくとよいでしょう。

 

病気になっても、重症にならないようにできるかもしれませんね。

 

赤ちゃんのうんちの回数は?便秘かどうか見極めよう

便の回数は赤ちゃんによって個人差があり、毎日数回出る子もいれば3日に1回という子もいます。

機嫌がよく、ミルクや母乳もよく飲むようであれば、さほど気にしなくてもいいようです。

 

いつものリズムより長引いたり、機嫌が悪くお腹が張っている、もしくは毎日数回出ていたのに急に出なくなったという場合は、便秘になっている可能性があります。

 

赤ちゃんの便を出す方法

メインの食事がミルクや母乳である赤ちゃんですが、便秘になる子もいます。

大人でもつらい便秘、一刻も早く解消してあげたいですね。

 

1.マッサージで腸を動かすようにします。

お風呂上りの血行が良くなっている時に行うと効果的です。

マッサージをする人から見て時計回りにゆっくりとマッサージします。

 

2.砂糖水や「マルツエキス」を飲ませます。

砂糖水の濃度は5%ぐらいが適しています。

マルツエキスは市販されている便秘薬で、麦芽糖が含まれており、刺激が少なく赤ちゃんが飲むのに適しています。

 

3.綿棒浣腸をしてみましょう。

綿棒にベビーオイルやオリーブオイルをたっぷりつけ、2cmほど肛門に挿入しくるくると円を描くように回します。

あまり力をいれずにやさしく行いましょう。

 

この方法の場合、やり始めてすぐに便が勢いよく出てくることがありますので、事前におむつを敷いたりティッシュを多めに用意するなどして準備しておくとよいでしょう。

 

これらの方法を試してもダメなら

病院で相談し、浣腸を使ってみるのもよいでしょう。

また、お尻が切れて痛がって便を出したがらないようであれば、塗り薬を処方してもらえることもあります。

 

まずは、赤ちゃんが便秘にならないよう生活習慣に気をつけましょう。

なってしまったら、自力で治すか薬で治すかにこだわらず、早めに便を出してあげ、便秘の悪循環にならないようにしたいですね。

 

(Photo by:http://www.ashinari.com/2009/02/23-014454.php

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-05掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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