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生活習慣病

心臓病の前兆症状は自分で気づけない…気づけない理由とは?だからこそ大切な周囲の目

何となく疲労感があるとき、原因は何だと思うでしょうか?

仕事のし過ぎでしょうか?年のせいでしょうか?心臓病の症状ということはないでしょうか?

日本人の死因の中でも上位に入る心臓病ですが、きちんと予兆があってもそれを無視して生活してしまう人が多くいるようです。

 

心臓病は「いきなり胸が痛くなる」ばかりではない!

心臓病のイメージは、心臓発作がいきなり起こるように、突然胸が苦しくなってその場に倒れ込むと思っている人が多くいるようです。

 

しかし多くの場合で、こうした決定的な症状になる前に、前兆となる症状が見られます。

小さなサインで、自分では気のせいと思ってしまいがちなものが多いですが、それに気づくことが、大きな病気につながらないためには大切です。

 

心臓病の小さなサインは、自分では気づきにくい!

残念ながら、心臓病の前兆症状である小さなサインに、自分で気づくのは難しいです。

 

・自分では重大に考えない

前兆症状としてあるのが、胸の違和感、胃のムカつき、吐き気、肩の凝り、疲労感、少ない運動での息切れなどです。

例えば、体のだるさは、仕事が忙しいときにもみられますから、わざわざ重症に考えずに「仕事が忙しくて疲れているだけ」と思いがちですし、階段で息切れしても「運動不足かな」と思いがちです。

本人は、わざわざ自分の症状を重大にとらえず、「いつものこと」の中で処理してしまう傾向があります。

 

・体が症状に慣れてしまう

また、長く同じ症状が続くと、その症状があることに体が慣れてしまいます。そのため、症状があっても気にしなくなってしまい、ますます自分で気づくことが難しくなるのです。

 

だからこそ大事なのが周りの目です。周りの人はその人の体調を心配して、小さなサインでも「大丈夫かな?」と思えますよね。

 

周りの人が気づいてあげたい!こんな症状

周りの人は、心臓病の前兆症状のどんな点に気づいてあげることができるのでしょうか。

 

・胸を触る動作

体の痛い部分に手を触れる動作は、人間が本能的に痛みを和らげようとしてやる動作です。

そのため胸周辺に痛みや違和感があると、無意識のままそこに手を添えたり、胸部分の服を握っていたりします。

 

・左肩の凝りを気にする

左肩と心臓の知覚神経が近いため、左肩だけが凝ることがあります。

特に左の肩が凝るような理由がないのに、左の肩をいつも触っていたり、ほぐしているようであれば心臓病の可能性があります。

 

・動作が遅い

心臓病に負担がかかったときに、息切れや胸の痛みなどを生じていると、だんだんと心臓に負担がかかる動作を避けるようになっていきます。

 

これは無意識に自分の体を守ろうとして行っているもので、一緒に歩いているときに、遅れてついてくるなどの動作が見られたら、心臓病の可能性があります。

 

家族などの、一緒にいる時間が多い人は、その人の異変に気づきにくいです。

ときどき、健康に自信がある人は特に、「あなたの健康のために病院に行って」と言っても聞かないことがありますから、「私が心配だから病院に行って」と言葉を変えるなどして、検査を勧めてあげてください。

 

(Photo by:pixabay

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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