カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 生活習慣病 >
  3. 高血圧 >
  4. 予防 >
  5. 熱いお風呂に本当に健康効果はあるの?42度のお風呂の健康効果の真実

生活習慣病

熱いお風呂に本当に健康効果はあるの?42度のお風呂の健康効果の真実

お風呂の健康効果というのは、身体的な面でも精神的な面でも認められています。

しかし、そのお風呂も入り方を間違えれば、死が伴う危険な場所になりかねないのです。

 

42度のお風呂の健康効果

お風呂はその温度によって、期待される効果が変わります。その中で、比較的温度が高めの42度のお湯に浸かって、健康効果を得るという方法があります。

42度のお風呂に入ると、人が本来持っている自己回復力を高められます。これは人が持っている、ヒートショックプロテインというたんぱく質が働くためです。

 

このたんぱく質は傷んだ細胞を修復したり、疲労物質である乳酸の発生を遅らせられる働きを持っています。そして高温といった刺激で、体内で増加するのです。

実際にモデルさんや女優さんで、こうした入浴方法をしている人もいるようです。

 

ただし危険な高温入浴ということを忘れないで

人によっては、こうした暑いお風呂の影響が悪い方に働くことがあります。

健康効果を求めての熱い温度の入浴であってもそうですが、いきなり熱いお風呂に入るのはよくありません。人の体は急激な変化に弱いものです。

そのため、いきなり熱いお風呂に入ってしまうことで、血流量が大きく変化し、血管や心臓に負担がかかります。

 

さらに熱いお風呂に入ると、血液の粘性が高まります。血小板や赤血球がくっつき合ってしまい、流れにくくなってしまうのです。

 

疾患がある人や高齢者は注意!

血管や心臓に負担がかかり、血液の状態が悪くなるということは、それらが健康でない人にとって、命取りになりかねません

血管や心臓の健康状態を悪化させるだけではなく、突然死の危険性も出てくるのです。

 

健康な状態ではいるとなかなか実感できませんが、お風呂はその水圧も体に負担になっています。それに加えてお風呂の熱さが追い打ちをかけてしまうかもしれません。

 

(Photo by:pixabay

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

予防に関する記事

運動で高血圧対策!でも運動のチョイスには注意

  「ちょっと血圧が高いな」と思い、高血圧対策をしようと思ったとき、どんな方法...

第二の心臓ふくらはぎを鍛えて血流を改善しよう!

  ■動脈硬化により血流が悪くなれば、高血圧となり、さらに動脈硬化を悪化させ、最...

カラダノートひろば

予防の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る