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育児・子供の病気

母乳不足から脱出!母乳の量を増やす授乳方法と気をつけたい生活習慣

母乳育児が推進されていますが、母乳がなかなか出なかったり、赤ちゃんが満足するほど飲ませてあげられてないのではないかと不安になるものですね。

 

母乳不足を解決するためには、授乳方法と生活習慣に気をつける必要があります。

 

母乳不足になりやすい原因は?

貧血

母乳は「白い血液」ともいわれます。

出産での大量出血や体質などで貧血になっている場合は、母乳が作られにくい状態にあります。

鉄分が多い食事や、場合によっては鉄剤の内服で克服しましょう。

 

睡眠不足

体力を消耗する出産の後からすぐに授乳は始まります。

体が十分に休まる間もなく3時間、時にはもっと短い間隔で授乳をしなくてはなりません。

 

そのため慢性的に睡眠不足となったり、赤ちゃんを守るために過敏になっていて寝付きが悪くなってしまうこともあります。

搾乳できる方は十分に搾乳して、冷蔵保存しておいて、湯煎で温めるなどして、パパに授乳を手伝ってもらうことも必要かもしれません。

 

栄養不足

完全母乳で育てる場合、一人の子に対して1日あたり約700kcalも必要になります。

高脂質のものなどでカロリーを摂取するのではなく、母乳にやさしい食事を心がけて、しっかり栄養を摂取しましょう。

 

水分不足

母乳の成分の多くは水分です。

夏場は5リットル、冬場は3リットルを目安に水分を摂取しましょう。

水だけを飲むことは難しいので、体を温めるスープや、母乳の出を良くするハーブティー、たんぽぽコーヒーなども積極的に摂取しましょう。

 

体の冷え

産後1ヶ月ほどはお風呂に浸かることもできないので、血液循環が悪くなることもあります。

母乳は血液なので、循環が悪いとそれだけ母乳が作られにくくなります。

下半身をしっかりと保温することも大切です。

また、凝り固まりやすい肩甲骨周辺をストレッチやマッサージすることも有効です。

 

ストレス

初めての出産であれば特に、様々なストレスがあります。

自分自身で考えることや不安になることも多いのに、周りから「母乳足りてるの?」などと聞かれると更にストレスが溜まったりします。

 

赤ちゃんとママは世界にひとつだけのペアです。

育児書や周りの根拠のない言葉にとらわれず、二人だけのペースを見つけることを楽しんでみましょう。

 

赤ちゃんの機嫌も、睡眠時間も生後3ヶ月ころまではコロコロと変わるものです。

赤ちゃんが機嫌が悪いからといって、必ずしも母乳が不足しているというわけではありません。

上記のようなことに注意をしながら、授乳ができるこの短い期間をを味わってください。

 

母乳不足を解決する授乳方法

<授乳の頻度>

「3時間毎に飲ませましょう」と指導されることが多いのではないでしょうか?

ミルクでの授乳であれば、量も十分にあげることができますし、3時間毎でもいいかもしれませんが、それのとおりにしていると、母乳の量はなかなか増えないことも多いようです。

 

赤ちゃんは気持ちがよくてついつい寝過ごしてしまうものです。

なので、寝ているところを起こしても「少なくとも3時間毎には」授乳しましょう。という方が正確かもしれません。

 

赤ちゃんがほしがった時には3時間おきでなくても2時間、1時間、時には30分しか開いていなくても、十分にあげましょう。

赤ちゃんに吸ってもらうことが母乳量を増やす近道です。

 

<授乳の方法>

授乳開始は出産後なるべく早いほうがのぞましいと言えます。

また、授乳は片方のおっぱいをしっかりと飲み干してから、逆のおっぱいに移るようにします。

 

赤ちゃんには、乳首を加えるのではなく、乳輪を大きくくわえてもらえるように、はじめのうちは赤ちゃんの口が開いた時に乳輪を軽く指で潰して平にして、くわえさせるようにサポートしてあげましょう。

 

母乳不足を解決する生活習慣

<精神的要因>

お母さんのストレスや焦りが、影響することもあります。

授乳に自信が無かったり、授乳自体がストレスになっていたりすると、自然と授乳時間・授乳回数が減少し、結果的に母乳が出にくくなることはよくあることです。

 

また、極度の睡眠不足などでも起こりうる可能性があるので、1~2回授乳をパートナーなどに任せて、睡眠を取らせてもらうのも一つの手段です。

 

<身体的要因>

・喫煙

・アルコール

・ピルや利尿剤などの服用

・妊娠

・胎盤が体内に残っている 

などの事が母乳不足になる一般的な要因です。

 

お母さんができるだけ、赤ちゃんとのふれあいの時間を楽しんで授乳すること、赤ちゃんに正しく飲んでもらうことが、母乳の量を増やすことにつながります。

 

(Photo by:pixabay )

著者: amママさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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