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育児

なんでこんなに出るの?!出すぎてつらい母乳過多症の意外な原因

母乳が出ない人にとっては羨ましくもあるかもしれませんが、母乳が出すぎるというのも、乳房のトラブルと隣合わせで、圧抜きなどの乳房のケアで手間も時間もかかる大変なことです。では、なぜ母乳が出すぎてしまうのでしょうか?

 

母体由来の原因

・乳線が発達している人

乳腺の発達の仕方には個人差があり、乳線が発達していると母乳が多く出やすくなります。この状態が最も多いとされています。

 

・高プロラクチン血症

甲状腺に何らかの病気があるなど、母乳を出すように指令を出すホルモンが過剰に分泌されている可能性があります。過剰に出すぎて困る場合はかかりつけの医師に相談してみましょう。

 

・オキシトシン反射が強い

オキシトシン反射とは、催乳反射とも呼ばれ、「母乳の分泌が必要」と脳が判断した時にオキシトシンという母乳を外に押しさせる作用のある物質が分泌、母乳が射乳される反射の事です。これが強すぎると、赤ちゃんが飲むスピード以上に母乳が出てしまうので、赤ちゃんがむせてしまうのです。

 

赤ちゃんの吸い方・吸わせ方による原因

・赤ちゃんが上手に吸えていない

乳輪を大きくくわえて吸い付くと十分に母乳を飲むことができますが、大きな口を開けていなかったり、乳首だけを吸うような形で吸い付くと、それが刺激になって母乳が多く作られます。

 

・赤ちゃんが吸いきっていないのに左右交代する

片方のおっぱいを吸いきっていないのに、左右のおっぱいを大人主導で交代すると、母乳が出きっていないにも関わらず、また新たな刺激が加わるので母乳が増産されます。

 

食事療法や搾乳、冷却が中心の母乳過多症の対処法ですが、赤ちゃんの吸い方・吸わせ方をもう一度見なおして、工夫することもできそうです。

(Photo by:http://www.photo-ac.com/ ) 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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