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育児

体質、食事のせいだけじゃない!今からできる母乳過多症の改善方法とは

母乳が出ないで悩んでいる人も少なくないですが、母乳が出すぎて乳房のトラブルと戦っている人も少なくないはずです。

母乳過多症の対処方法は食事療法、冷却、適度な搾乳(圧抜き)が一般的かも知れませんが、世界保健機構(WHO)はそれを勧めていません。

 

では、どのような方法をとることが勧められているのでしょう?

 

赤ちゃんの吸い方を再確認!

今、赤ちゃんはどんなふうにおっぱいを吸っていますか?

 

・乳首が切れやすかったり、吸い終わった時にいびつに潰れていませんか?

・十分にゴクゴクと吸われている感覚はありますか?

・授乳後も一部だけ圧が抜けないと感じてはいませんか?

 

心当たりのある人は、おっぱいの吸わせ方をもう一度確認しましょう。乳腺の一部からしか母乳を飲めていなかったり、乳首にだけ吸い付いたりすると、母乳が残っているにも関わらず、刺激によって母乳がさらにたくさん作られてしまうためです。

 

理想的なおっぱいの吸い方

・乳輪をおおきくガブっとくわえている

・乳房ごと伸びて吸われている

・乳首ではなく、乳房に吸い付いている

・下唇が外側にめくれて吸い付いている

・下顎がおっぱいにくっつくか、くっつきそうになっている

・乳輪が見える幅が上唇側の方が多い

 

このようなくわえ方、吸い方をすると、赤ちゃんの舌と口腔の天井部分(口蓋)とで乳管が挟まれて、刺激が加わりすぎることなく母乳が出てきてくれます。

 

おっぱいの吸わせ方を再確認

・右が張るから右を先に飲ませようとしていませんか?

左から飲ませるようにしてください。左の分泌が促されて、右の分泌が抑制されるので長期的にみると均等になってきます。

 

・十分に飲みきってくれていますか?

おっぱいがふにゃふにゃになるまで、片方のおっぱいを飲ませてあげるようにしましょう。でなくなるまで十分に飲ませることで、残っているのに、更に分泌されるということを防ぐことができます。

 

催乳反射が強い時の対処法

ちょっとの刺激で、おっぱいが吹き出してしまうような催乳反射が強い人もいます。その時は、仰向けになって赤ちゃんが覆いかぶさるような形で授乳したりなど工夫をしてみましょう。

 

日々の授乳の中で少し気をつけることで、乳房のトラブルとも決別することができるかもしれません。おっぱいを飲んでいるかわいい赤ちゃんの吸い方を、もう一度確認してみてください。

 

(Photo by:足成 ) 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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