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メンタル

泣くことはうつ病対策になる?!情動の涙と副交感神経の関係とは

 

 

感動して流す情動の涙には強いストレス解消作用があり、うつ病対策に最適なものです。


そのような効果があるのは、人は交感神経が優位では緊張し、副交感神経が優位になるとリラックスしストレスを緩和するようにできているからです。


人が涙を流す涙腺は、涙を流すことで副交感神経を優位にするスイッチング作用があります。


これによって何かに感動して情動の涙を流すと、

緊張状態からリラックス状態に切り替わり、ストレスが緩和するようになるのです。

逆に感動などで涙を流せなくなった人が、うつ病患者となるのです。


前頭前野機能が低下してしまい、副交感神経へのスイッチングができなくなってしまい、ストレス緩和ができなくなることもうつ病の原因の一つとなります。

■情動の涙と副交感神経
1.人が覚醒した状態では交感神経が優位で緊張状態。
2.感動など脳へのストレスを完治すると情動の涙が流れる
3.涙腺から情動の涙を流すことによって副交感神経が優位になり、ストレスが緩和される

泣きたくても泣けないということは、ストレスを解消する手段が一つ無くなってしまうと言うことです。


うつ病になってしまい情動の涙を流すことができなくなった患者は、涙でストレスを緩和することができずに、全て脳のセロトニン神経でストレスを処理することが求められます。


元々前頭前野の機能低下で情動の涙が流せないというのに、さらに負担をかけては悪循環です。


うつ病を改善しようとするのなら、

まずは泣きたいときに泣ける当たり前の機能を取り戻す事が重要になります。

 

 

(Photo by [//pro.foto.ne.jp/free/product_dl.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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