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妊娠・出産

陽性反応が出ても初診はまだ早い?!産婦人科に行くタイミングとは?

妊娠検査薬で陽性となった場合、すぐに産婦人科に行かなければ…と慌てて駆け込むケースが多いと思いますが、実際の体験談では「まだ胎児心拍が確認できない状態なので、また数週間後に改めて来院してください」と言われる場合が多いと言います。

 

では、初診に適した日とは、どのように見極めればよいのでしょうか?以下では、その詳細について見て行きたいと思います。

 

妊娠週数と、お腹の赤ちゃんの状態について

多くの場合、生理が一週間遅れていて「もしかしたら妊娠してるかも」と思って検査薬を使ったら陽性反応が出た、このときに産婦人科に行くというケースが多いと思います。

 

日本では、妊娠週数の数え方は、受精した日ではなくそれ以前の『最終月経日(最後に生理があった日)』からカウントされるため、妊娠が確認されればこの時点ですでに『妊娠5週目』と診断されます。

 

では、妊娠5週目とは、お腹の赤ちゃんがどのような状態になっているときでしょうか?

 

<妊娠期間とお腹の赤ちゃんの状態>

◇妊娠1ヶ月(0~3週)「妊娠の自覚症状はなし」 

◇妊娠2ヶ月(4~7週)「月経の遅れ・つわりなどの妊娠の症状が出るようになる」

◇妊娠5週目あたり「胎芽(たいが:妊娠8週までの胎児)が確認できる」

◇妊娠7週前後「胎芽から心拍が測定できる」

 

おおまかな目安として、胎児心拍が確認できれば正常な妊娠が成立したということになりますので、妊娠5週目ではまだ早いという意見もあります。

多くの場合、妊娠6週目が最も胎児心拍が確認できはじめる時期と言われますが、個人差があり、7週目になってやっと確認できたという方もいます。

 

早めの検診と遅めの検診、それぞれのメリット・デメリットは?

では結局のところ、早めの検診(5週目~)と遅めの検診(7週目)、どちらを選べばよいかと言うことですが、それぞれのメリット・デメリットは以下となります。

 

<早めの初診のメリットとデメリット>

◇子宮外妊娠などの異常が早期発見できる

◇何度も通院するので自費診療である妊婦健診は費用がかかる

 

<遅めの初診のメリットとデメリット>

◇しっかり胎児が確認できる

◇つわりで辛い時期の初診になる

◇何度も通院しなくて良い

◇異常妊娠や流産の発見が遅れる

 

最後に

上記のように、早期に受診すれば費用はある程度かさみますが、経過を確認しながら安心・安全に事を運ばせることができるという利点があります。

一方で、遅めの受診は一度で妊娠・胎児の状態が確認できますが、その他に流産などの発見が遅れたり、不利となる条件が多いように思います。

 

可能であるならば、陽性反応が出れば速やかに、産婦人科を受診することが望ましいのではないかと思われます。

 

(参考ウェブページ:東京フェリシアレディースクリニック)

(photoby:pixabay

著者: あせちるこりんさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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