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メンタル

共感脳と情動の涙

 

 

共感脳情動の涙どちらもストレスに密接に関わりのある機能です。


共感脳はストレスを受け流すことができますが、

情動の涙はストレスを解消することができるのです。


ストレスを受け流すのはあくまで心身にストレスによる影響を最小限に収めることであり、理想はストレスをきれいに解消することでしょう。

共感脳がストレスを処理し切れなくなったとき、情動の涙のスイッチは切り替えられ、

涙のストレス解消作用として、ストレスを一気に体外に押し流すのです。


人はいきなり涙を流すことはできず、それまでに明確なプロセスを必要としています。そしてそのプロセスを管理しているのが共感脳なのです。

■情動の涙を流すプロセス
1.少しずつストレスを受け入れる
2.共感脳がストレスの限界を判断
3.共感脳の血流が極端に上昇し、情動の涙が流される
4.涙を流すことで共感脳の血流もストレスも元の状態に戻る


人が感動するのにはプロセスが必要であり、映画のクライマックスだけ見て感動することはできません。


情動の涙が流されるまでにストレスの積み重ねがあり、ストレスが限界値に達すると共感脳が判断することによってストレス解消作用のある情動の涙が流されるのです。


うつ病患者となるとこの共感脳の判断が行えなくなり、どんなにストレスが貯まっても共感脳が情動の涙を流す判断をしないようになってしまいます。


常に何かに心を動かし、感動するそうした状態がうつ病を予防するのに必要なのです。

 

 

(Photo by [//pro.foto.ne.jp/free/product_dl.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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