カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 妊娠・出産 >
  3. 妊娠初期(2~4ヵ月) >
  4. 体調・症状 >
  5. 妊娠初期で微熱や汗が…。ほてりの対処法で冷やすならどこがいい?冷やしてもいいの?

妊娠・出産

妊娠初期で微熱や汗が…。ほてりの対処法で冷やすならどこがいい?冷やしてもいいの?

「顔や体がほてる」「微熱が出ているようで眠れない」「頭痛が頻繁に起こる」…など、妊娠初期に出やすい症状のひとつに『ほてり』があります。

 

妊娠後は基礎体温が高くなる傾向があるため、熱に関する悩みを抱えるママは多いといいます。

このような症状が出たとき、単純に『冷やす』ことが良いと考えますが、妊娠中は『冷えがつわりの悪化に繋がる』とも言われています。 

 

では、正しい冷やし方とはどのようなものでしょうか?

妊娠する前より汗がたくさん出るようになったという妊婦さんも必見です。

 

妊娠で「基礎体温が上がる」の症状とは?

妊娠初期の症状として『基礎体温の上昇』はよく見られる現象であり、これらは人によっては生理痛に近い症状であるため、最初は妊娠に気づかない人もいるくらいです。

具体的には、以下のような症状が起こります。

 

ほてりの症状

・顔、体がほてる

・めまいがする

・汗をたくさんかく

・すぐボーっとしてしまう

・頭痛が頻繁に起こるようになった

・微熱が良く出るようになった。

 

では、妊娠による基礎体温の上昇・体のほてりはどうして起こるのでしょうか?

 

ほてりの原因と言われているが、『自律神経の乱れ』『ホルモンバランスの変化』です。

これらが関連し体温があがって、体がだるくなったり、集中力がなくなったりします。

 

妊娠してから汗っかきになった?!

妊娠すると、普段以上に汗をかいたり、体が熱くなることがあります。

妊娠初期症状として、体の熱や汗を感じる人もいます。

汗をかきすぎていると悩んでいる妊婦さんや、普段以上に体がポカポカしている妊婦さんはけっして異常ではありません。

 

妊娠中に汗を沢山かくようになったり、体がポカポカ熱くなる理由を紹介します。

 

妊娠すると、どうして汗が増えるの?

妊娠中に発汗量が増えたと感じるのは、体内が大きく変化しているからです。

 

妊娠すると母乳を作るために乳腺が発達して、乳腺の血液の循環が活発的になります。

血液の循環が増えれば、その部分は体温が下がらなくなります。

妊娠前よりも、胸に汗をかきやすくなるのです。

 

妊婦は胸だけではなく、体全体が熱っぽく、汗をかきやすい状態になります。

特に上半身が熱っぽく感じるのは、体が赤ちゃんのために脂肪をつけようとするからです。

 

赤ちゃんのいるお腹周りは、赤ちゃんを守るために丸みを帯びて膨らみます。

この時、ママのお腹につくのは筋肉と言うよりは脂肪です。

脂肪は体温を保持しやすいので、さらにママの体をポカポカにします。

 

妊娠して体がポカポカするのはなぜ?

妊娠中に、体がポカポカしていると感じる人は多くいます。

妊娠に気がついた時に「そういえば最近、体がポカポカしていた」と初期症状に挙げる妊婦さんもいるほど、妊娠すると体温は高温を維持します。

 

基礎体温を記録している人は、妊娠すると生理や低温期がくるはずの時期になっても高温期が維持されます。

これも妊娠のサインの1つです。

 

妊娠によって体がポカポカする理由は、ホルモンが変化しているからです。

頭痛が伴う場合もあります。

ちょっと風邪症状と似ているので、自己判断の難しいところです。

 

高温にならずに低温期と大差のないまま妊娠するケースもあり、誰もが体のポカポカを強く感じるわけではありません。

<

ポカポカを感じる度合いも、汗をかくほど暑いと感じる人もいれば、なんとなく体が温かいと感じるだけの人もいます。

ポカポカしているから、妊娠中は冬の外出でも寒さを感じにくいという人もいます。

 

体温の上昇を感じることや、体がポカポカしていると感じる度合いは個人差があるので、妊娠中の一過性の症状だと思ってください。

 

妊娠中だけど、冷やすのはどの部分までOK?

特に妊娠初期は体調が不安定です。

ついさっきまで体調が良くても、ちょっと「だるくなってきた」と思ったのもつかの間、すぐに熱が出たり…というのも珍しくありません。

 

とにかく少しでも体調が悪くなったらすぐに安静にし、熱を下げることが重要です。

発熱を下げるには、基本的には『冷たいタオル』などで冷やす方法があります。

 

冷やす部位

・ワキの下

・おでこ

・鎖骨近く

…などが効果的だと言われています。

 

ただし、この時に注意が必要なのが『冷やしすぎ』です。

体がほてっているので、全身が熱く感じますが、お腹と下半身は冷えがちです。

 

特に、お腹は冷やすと赤ちゃんに直で影響が出ること、またそのほかの部位も冷やしすぎるとつわりが酷くなる(冷えにより発痛物質が増加するため)などの悪影響が出ます。

あくまでタオルは、頭やリンパなどに当て、おなかや下半身についてはきちんと温めることが重要です。

 

最後に

上記のように、上半身は涼しい環境にしていても、腹部~下半身の冷えには注意をする必要があります。

「すこし冷えてるかも」と感じたら、腹巻や温かい肌着などを着るなどの工夫が必要になりそうです。

 

(photoby:pixabay

著者: あせちるこりんさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

体調・症状に関する記事

妊娠初期の下痢は流産や病気の可能性?気を付けるポイントを知っておこう!

妊娠初期の下痢は流産の可能性?それとも病気が潜んでいる?注意すべきポイントや...

ホルモンが影響!?妊娠初期の不眠の原因と対策

赤ちゃんを授かった喜びにひたる妊娠初期、お腹もだんだんとぽっこりとし始め、妊婦...

体調・症状の体験談

妊娠中の赤ちゃんとの気分転換

妊娠五ヶ月ですが、妊娠前よりも不安やストレスを感じてイライラしていることが多く、「その気持ちが赤ちゃ...

現在妊娠4ヶ月。頻尿と残尿感に悩まされています…

現在妊娠4ヶ月になる初マタです。 最近ある悩み事が増えました。 それは「頻尿と残尿感」です。 ...

カラダノートひろば

体調・症状の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る