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下肢静脈瘤はこんな人に起こりやすい!立ち仕事が多い、運動不足…若いうちから対策を

足の血管が、青くボコボコと浮き出る症状を見たことがないでしょうか?

これは下肢静脈瘤という病気の症状で、血管の病気でありながら命に関わるものではありません。ですが、放っておけば日常生活に支障をきたし、治療が困難になることもあります。

 

下肢静脈瘤はこんな病気

「静脈」と名前がついているので、下肢静脈瘤は静脈に不具合が起こる病気です。

足の先まで送られた血液は、静脈を通って心臓に戻ります。この静脈の血液が滞ってしまい、逆流を防ぐ弁の機能が低下したり、壊れたりしてしまうと、下肢静脈瘤が起こります。血液が滞ったことで、静脈が広がり、コブのようにして血管が浮き上がってしまうのです。

 

これによって、足の痛みが生じたり、皮膚症状見られたりします。もちろんボコボコしていることで見た目が気になるということもあります。

 

こんな人は下肢静脈瘤になりやすい!

こうした下肢静脈瘤はどんな人に起こりやすいのでしょうか?

 

女性

男性と比べると女性の方が筋肉の量が少ないですし、筋力が弱いです。静脈の中の血液は心臓から出たときの勢いが少ないので、筋肉を動かして血液を送る必要があります。

そのため、筋肉の働きが弱いと血液が滞り、下肢静脈瘤になりやすいのです。

 

立ち仕事が多い

下肢静脈瘤は立ち仕事をしている人に多く見られます。美容師、調理師、店員など、立ったままの状態が長時間続く場合、足の筋肉が使われない時間が多いため、血液が滞りやすいのです。

仕事柄、発症していても立ったままの状態を維持しなければならず、病気が進行しやすいのも特徴です。

 

運動不足で筋肉が少ない

そもそも普段から運動の習慣がなく、仕事でも休日も足の筋肉を使う機会が少ない人は、血液が滞りやすく、筋力も低下していくという悪循環になります。

 

妊娠

妊娠をきっかけに発症する方も多くいます。これはホルモンの影響で血管が拡張しやすくなるためで、特に2度目の妊娠でできるケースが多いようです。

 

遺伝

親や姉妹に病歴があると、発症の頻度が増すとされています。

 

若いより高齢

若いうちはまだ筋力もあり、血管も健康ですが、年齢を重ねるにしたがって、筋力は落ち、血管自体も柔軟性を失っていきます。そのため年齢が上がるほどに発症の可能性が高まります。

 

若いうちから足の筋肉は鍛えておこう!

こうした特徴を見ていると、特に女性は若いうちから注意をしておく必要がありそうです。若いうちは筋力が無くても、どうにかなってしまいますが、そのまま年齢を重ねて血管が弱くなっていき、発症するということもあります。

 

年齢が高くなってから運動の習慣をつけるよりは、若生内から体を鍛える習慣をつけておいた方が、後々の自分のためになりそうですね。

 

(Photo by:pixabay

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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