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その「褒め方」、実は子どもの受験ストレスを大きくしてる!?親が知るべき「正しい褒め方」

大人でもストレスを感じたときに、それをうまく処理できなくて心の病気を発症してしまうことがあります。

それは子どもの場合も同じで、子どもの場合よりストレスへの対処が難しいとも言えます。そんなときにうまくストレスを解消してあげられるのが親御さんです。

 

受験ストレスで心が疲弊してうつ病に…?

人間誰しも好きなことをしていれば、心が満たされ活力が出ますよね。ですが、嫌いなことや苦手なこと、疲れることをしていると心を消耗します。

子どもにとって、受験が心を消耗する原因になることもあります。

 

他のことならば、ある程度自分の心が疲れたときに、それを休んだりやめたりすることもできます。

しかし受験勉強となると義務感や合否への不安から、例えストレスの原因であっても勉強を休むことがなかなかできません。

 

それどころかうまく勉強が進まない焦りから、より一層ストレスを我慢して勉強を頑張ってしまうことがあります。

そういった原因で心にストレスがたまっていき、場合によってはうつ病を発症することもあります。

 

受験ストレスを大きくさせないための親の褒め方

受験において親子関係というのは、とても重要であり、なおかつ難しいところです。

場合によっては良かれと思ってしていることが、子どもにとってはストレスになっているということもあります。そのひとつが親の「褒め方」です。

 

・褒めることでストレスが増大

「子どもは褒めて育てた方が良い」とも言われますが、褒め方によっては子どものストレスが大きくなることがあります。

 

特にストレスを感じ、心が疲弊している子どもに対する褒める行為は、考えた上で行わなければなりません。というのも、親から安易に褒められることで、「合格してくれることを期待されている」「親に期待されている」と捉えてしまうのです。

 

これはうつ病の患者さんに対して「頑張って」と言っているようなものです。すでにエネルギーが枯渇して頑張れない状態にもかかわらず、「頑張れ」と言われるのは、うつ病患者にとっては非常につらい言葉なのです。

 

・「すごいね!」「頑張ったね!」→「〇〇の成績が伸びたね」

安易に褒めるのが良くないからと言って、悪いところを指摘するのもまた違います。

褒める場合にはテクニックが必要になるのです。褒めるという言い方よりも、事実を伝えるという方が近いかもしれません。勉強に関して親の感情が入ると、子どもはそれに敏感に反応してしまいます。

 

そのため何か良い点が見つかった場合には、ただ事実を子どもに伝えるという雰囲気で、

「漢字の暗記を毎日続けているね」

「計算問題の成績が前回よりも上がったね」

と客観的事実として口にしてあげるのです。

 

というのも、ストレスで心が疲弊すると、思考がネガティブになり自分の悪いところしか見えなくなる傾向があります。

 

そうなると「自分はダメだ」「期待に応えられない」という思いが強くなります。しかし、実際にはそれまで努力してきた結果はある程度模試などに反映されているわけで、全てが悪くなっているわけではないのです。

 

しかし、それに自分で目を向けられないとなれば、親がそれに目を向けてあげる必要があります。

このときなるべく、実際の模試の結果などを提示して、説得力のある根拠の示し方をしてあげましょう。

 

上手な褒め方が子どもを救う!

抽象的な褒め方というのは、親の期待を子どもに背負わせることにつながります。それは子どもが自覚していてもしていなくてもです。

そのため、特にお子さんがストレスをかかえているときには、親御さんは褒め方には気を配らなければいけません。

 

「自信を取り戻させよう」と良かれと思ってしていることでも、時には想像する結果にならないということを知っておきましょう。

 

(Photo by:pixabay

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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