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育児・子供の病気

「子どもに向精神薬を処方する」ことの危険性…親が知っておくべき「向精神薬が危険な3つの理由」

クラスの中に個性の強い子というのは、多かれ少なかれいますよね。

昔であれば「手のかかる子」というくらいのくくりだった子どもが、今では多動や注意欠陥障害といった名前がつけられています。

 

病院に行ったら「向精神薬」を処方された…これって大丈夫?

教室の中でじっと座っていられない子や、人に迷惑をかけてしまう子がいると、担任の先生から病院の受診を勧められることがあります。

そして病院で、注意欠陥多動症などの診断されたとき、衝動的な行動を抑えるために「向精神薬」を処方されるかもしれません。

 

個性の強い生徒が病気と認定されることが増えてきたことや、精神の専門家への理解が深まって、壁がなくなってきたことが背景となり、子どもへの向精神薬の処方は増えてきているのだそうです。

 

子どもに処方する向精神薬に潜む危険

子どもへの向精神薬の処方には、いくつか気をつけるべき点があります。

 

1. 向精神薬はほとんどが大人用の薬

薬というのは大人なら3錠、子どもなら2錠などと決まっている通り、大人と子どもで分量が異なる場合があります。

しかし、子どもに処方される向精神薬のほとんどが大人用の薬です。もちろん大人用の薬を使用して、興奮症状などを抑えることはできるのですが、気になるのが副作用ですよね。その副作用について次の項目で説明します。

 

2. 向精神薬は子どもでの治験はされていない

「大人用の薬を子どもに処方したらどんな悪影響があるのか」というところは、実ははっきりと分かっていません。つまり向精神薬を処方する医師たちは、はっきりとしたデータがないままに子どもに向精神薬を処方しているのです。

もし今お子さんが向精神薬を服用しているならば、その薬の説明書を読んでみて下さい。手元になくてもインターネットで検索すれば読むことができます。それに「小児への投与について安全性が確立していない」などと書いてあれば、薬に対して注意が必要ということです。もし心配ならば医師に相談してみましょう。

 

3. 成長途中の子どもだからこその危険

治験がされていないということは、副作用だけの問題でもありません。

成長段階の子どもに対して、しっかりとしたデータのない薬を使用するということは、子どもの脳の成長、体の成長において悪影響が無いとも限らないのです。

 

子どもは分からない、だから親が知るべき

子どもからすれば出された薬がいいものか悪いものかなんてわかりません。

向精神薬が悪いものと言っているわけではありませんが、その可能性が指摘されている以上、親は子どものために慎重になるべきだと思います。

 

子どもが向精神薬の服用を続けた結果、悪い影響が生じたといっても、医師が責任をとってくれるわけでもありません。

子どもを真に守ってあげられるのは親でしかありませんから、その時に正しい判断ができるようにしておきたいですね。

 

(Photo by:pixabay

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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