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育児

怖い!子どもに向精神薬の副作用…多動の症状改善にその薬は必要ですか?

大人では大丈夫なことが、子どもの場合はNGになることがあります。今、問題になっているのが「向精神薬の処方」です。

昨今、子どもの精神疾患症状が増えていることなどを背景として、アメリカでも問題視されています。

 

多動などの症状に向精神薬

子どもの中にはどうしても授業中席についていられなかったり、他の子どもを傷つけてしまったりする子がいます。

注意欠如・多動と言われたりしますが、そうなるとクラスメートに迷惑をかけたり、クラスに馴染めなかったりします。

 

親御さんの気持ちからすれば、できればわが子には楽しく学校生活を過ごしてほしいですよね。そのために注意欠如や多動の行動を改善する方法を探すと思います。

 

そういった相談で病院に行ったとき、処方されることがあるのが向精神薬です。

向精神薬というのは衝動的な行動を抑えるために処方されるもので、症状自体には効果を期待できます。

 

「子どもに向精神薬」何が問題なの?

衝動的な行動をしてしまう子に対して、それを抑える薬を処方するのはごく当たり前のことのようにも思います。

しかし、子どもが向精神薬を服用することには考えなければならない問題があるのです。それが副作用の問題です。

 

薬の服用に副作用はつきものです。副作用が強い薬もあれば、弱い薬もあります。

ただ弱い薬であっても長期に服用を続けていると何らかの副作用が出てくることもあります。向精神薬にもこの副作用があります。

 

具体的には、

・眠気

・口渇

・体重増加

・だるさ

・便秘

・頭痛

このような症状が見られることがあります。

 

大人の場合でも向精神薬の副作用は見られますが、子どもの場合それがもっと顕著になるケースも多いのです。そのため、服用には細心の注意が必要です。

 

薬を始めることは簡単、終わるのが難しい

医師は困っている症状を抑えるために、「薬でも処方してみましょうか」と親御さんに持ちかけるかもしれません。

親御さんはこれに対して、「先生がそう言うなら」とその判断に従います。

 

ですが実際、向精神薬のような薬は飲み始めるのは非常に簡単ですが、飲むのを止めようと思ったときに、スパッとやめられるものではありません。

 

急に服用を止めたりすると、リバウンドのように危険な症状が出ることも大いにあるのです。薬の服用開始や、服用の終了に関しては医師としっかり相談してください。

もし担当医の説明で納得できないならば、セカンドオピニオンを求めて相談することもとても重要です。

 

(Photo by:pixabay

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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