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  6. 脳の共感脳が未発達で成人した?うつ病発症と幼児期の脳の関係

メンタル

脳の共感脳が未発達で成人した?うつ病発症と幼児期の脳の関係

 

 

■人間に限らず、生物ならばまずは小さな個体から急激に成長して成体となるものです。


人の場合、小さな個体を幼児期、成長する期間を成長期と呼びます。幼児期においては生体に比べてあらゆる機能が未発達であり、

成長期においてそれらの機能が発達し成人することで完成するのです。


この成長期における機能の発達が何らかの原因で阻害されてしまえば、機能が未発達のまま成人してしまうこともあり得ます。


うつ病とは、脳の共感脳という部分が未発達で成人した人がなる病気でもあるのです。

他人の気持ちを理解する共感脳、最も人間らしい機能を持った脳ですが、それは幼児期の母子による非言語コミュニケーションによって大きく発達するものです。

このときコミュニケーション不足で発達が不十分であれば、将来の成人したときのコミュニケーション能力など様々な能力に悪影響を及ぼすことにもつながります。

■幼児期と共感脳
●赤ん坊は非言語コミュニケーションで意思を伝える
●母の気持ちも非言語コミュニケーションで感じる
●この母子の触れ合いにおいて将来の他人を思いやる脳の機能が発達する

 


■最近は、夫婦共働きの世帯も増えてしまい、母子の触れ合いが減少し、図らずも早期からの母子分離となってしまう現状です。


このような現状では非言語コミュニケーションにおける共感脳の発達が不十分になるリスクが高まってしまいます。


それによってそのままうつ病となるか、社会に出て社会性の欠如によるストレスで結果的にうつ病になるかの違いだけで、

かなりの確率でうつ病となるハンデを背負うことになるかもしれないのです。

 

 

(Photo by [//pro.foto.ne.jp/free/product_dl.php])

著者: ハヤテさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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