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妊娠・出産

マタハラは男性からも女性からも!?マタハラが起こる原因はどこにあるの?

男女平等の世の中が叫ばれて、随分と経ちます。実際男女で体の違いがある以上、どの面でも男女を同じように扱うのは難しいかもしれません。しかし、性差でその立場を蔑むような扱いは、違うと思います。

 

最近、こうした問題のひとつとして注目されるのが「マタニティーハラスメント」、いわゆるマタハラです。

今回はマタハラについて、みていきましょう。

 

マタハラ、受けたことありますか?

マタハラは、働いている女性が妊娠や出産をきっかけに解雇されたり、出世に影響が出たり、降格させられたりすることです。また、妊娠や出産をきっかけにして、精神的な嫌がらせを受けたり、肉体的な嫌がらせを受けたりすることも指します。

 

このマタハラを受けたことがある女性は、3割にものぼると言われています。これは日本労働組合総連合会の調べによるもので、マタハラをするのは男性のみならず、同性の女性にも多くいるのだそうです。

マタハラが起こる原因はどこにあるのか?

どうして職場でマタハラが起こってしまうのでしょう。その原因として挙がっているのは以下のようなものです。

 

男性社員の妊娠出産への理解不足・協力不足(66.1%)

女性社員の妊娠出産への理解不足・協力不足(38.6%)

 

こちらも先と同じく、日本労働組合総連合会の調べによる結果です。他にもフォロー体制の不足などが原因と言われています。

この結果から、男性が女性の妊娠出産について理解が不足するのは想像できます。

しかし現実は意外にも、女性からのマタハラも多いようです。少し驚きですよね。

 

男性からのマタハラ

妊娠を経験しててない男性は(時には女性も)「妊娠は病気じゃないんだから」と口にされる方がいます。この言葉は、「病気と違い、薬が使えないので無理をするな」というねぎらいなのですが、病気ではないから甘えるな、と勘違いして発する方が多くいらっしゃるようです。

 

そういった意味合いでこの言葉をかける人は、そもそも妊婦さん、というかその人のことを理解しようとしていないような、コミュニケーションを遮断してしまっているような印象を受けます。

 

男性が妊娠出産について理解していないのだとしても、目の前の相手(多くの場合は部下)のことを理解しようとする試みは、上に立つものであれば必要不可欠です。そういった心構えのない人によって、マタハラが起きてしまうのでしょう。

 

女性からのマタハラ

女性は例え妊娠出産の経験がなくても、それに対する理解はある程度持っているもの。しかしそれでも女性からのマタハラがあるのは、時には嫉妬といった女性特有の感情からかもしれません。

 

また女性の場合、変に理解しすぎていることも問題になることがあります。自分の経験や、周囲の人の経験をもとに考え「妊婦でもこれくらい大丈夫でしょ」「私はこの時期はこんな仕事もしてたのよ」といった言葉が出てきます。

 

実際には妊娠の状態は人それぞれですから、自分と比べてどうこうは言えないはずなのですが、その部分の理解が不足している女性もいます。

理解促進の動きを期待しつつ自己主張を

こうした理解不足が原因としてあるのなら、妊娠に対する理解を促進していく動きが活発になって生きことが期待されます。

大企業が率先して行うことはもちろんですが、女性たち自身も理解されないことを嘆くだけではなく、認められるべき権利は自身でしっかりと主張していくことも大切ですよ。

 

(Photo by :http://www.photo-ac.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-08-22掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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