カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法

アレルギー

花粉症に使用される薬①

 

花粉症は花粉が原因の季節性のアレルギー疾患です。

 

 

ケミカルメディエーター遊離抑制薬

 (インタール、リザベン、ペミラストン、ソルファなど)


アレルギーの発症の引き金になる肥満細胞からのケミカルメディエーターの遊離を抑制します。
効果は比較的穏やかで十分な効果が表れるまでに1~2週間の期間が必要になります。
そのため、比較的症状の軽い患者さんに使用されます。

 


ヒスタミンH1受容体遮断薬

 (ザジテン、セルテクト、ニポラジン、アレグラ、アレジオンなど)


比較的前の時代に開発された第一世代抗ヒスタミン薬は即効性は高いですが、抗コリン作用や中枢抑制などの副作用が多いため、現在は近年新しく開発された第二世代抗ヒスタミン薬が使われています。


眠気などの副作用がかなり改善されているので軽い症状から重症の患者さんまで幅広く使用されています。

 


ロイコトリエン受容体拮抗薬

 (オノン、シングレア、キプレスなど)

 

ロイコトリエンによる鼻粘膜の血管拡張や血管透過性の亢進、好酸球遊走などを抑制し、鼻汁鼻閉に効果を示します。
特に鼻閉に対する効果は抗ヒスタミン薬よりも優れていますので鼻閉型の症状によく使用されます。

 


プロスタグランジンD2・トロンボキサンA2受容体拮抗薬

 (バイナスなど)

 

鼻粘膜血管透過性亢進などを抑制して高い鼻閉改善効果を示します。
ロイコトリエン受容体拮抗薬と同様の効果を表しますが、こちらはくしゃみ鼻汁にも効果があるとされています。

 

 

(Photo by //www.ashinari.com/2012/05/22-362213.php)

著者: りりぃさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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