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PMDDは体への影響が少ない漢方薬で治したい!ではどんな漢方薬が効く?

月経は病気ではありませんから、それにともなう不快な症状があっても、できるだけ薬を飲みたくないという人も多いのではないでしょうか?その中でも、漢方だったら飲んでみてもいいという人もいるでしょう。

 

月経のたびにうつ病になるPMDD

PMDDという病気を聞いたことがあるでしょうか?PMDDとは、日本語では「月経前不機嫌障害」や「月経前不快気分障害」などと言われます。これは、月経前から月経期間中に、うつ病と同じような症状が見られる病気です。

 

同じようなPMS(月経前症候群)と比べると、非常に精神的な症状が重く、見られる症状が、うつ病と比べれば月経前から月経期間中と限定的です。

 

PMDDを漢方薬で治したい!

うつ病の治療薬は抗うつ薬などであり、PMDDの場合でも、そうした薬を使用して治療することがあります。ですが、月経を過ぎればなくなってしまう症状のために、抗うつ薬のような薬を飲みたくないという人もいるでしょう。特に、まだ月経が来ていて、これから妊娠出産を控えているとなれば、服薬を避けたいと思うのはなおのことです。

 

自殺願望などの精神症状が出ていれば服薬が必要になりますが、命の危険がない精神症状であれば、漢方による症状の改善を目指すこともできます。

 

どんな漢方薬での治療がある?

具体的にどんな種類の漢方薬が、PMDDに処方されるのでしょうか。以下に代表的なものを挙げます。

 

・加味逍遥散(カミショウヨウサン)

・当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)

・桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)

・桃核承気湯(トウカクジョウキトウ)

なかでも、加味逍遥散と当帰芍薬散は、PMS(月経前症候群)にも処方される代表的な漢方薬です。特にPMDDでいえば、強い精神症状に対して、加味逍遥散が選択されることが多いようです。

 

ただし必ず漢方がよいわけではない

どうしても漢方薬というと、効果がゆるやかで副作用が少ないというイメージがあります。ですが、場合によっては、漢方を服用することで副作用が出ることがあります。

 

また、効果が思うように出ないことがあります。基本的に2ヶ月経っても漢方の効果が得られない場合、他の治療法や他の漢方薬の服用を検討した方が良いでしょう。

 

 

 

(Photo by:pixabay

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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